氷点下生活が続いているベルギー。
昨日(月)の風景
川沿い自転車道を歩く・・・、天気は良い!
水量が増したため、川は流れだしている。
川面を岸から剥離した氷が流れていく・・・
川を流れる氷は「流氷」と言うのか? 小さいけどね。
流氷の流れと同じ方向へ歩いていくと・・・
川の合流地点にある浅瀬で、氷が止まり、詰まっていく・・・水は氷の下を通過している模様。
ここでも、氷がぶつかり、ガリガリ、ガガサと、音を立てている。
ポプラの樹
この川の向こう側に、サッカーのLierse本拠地のスタジアムがあるが、今日(火)予定されていた、ベルギーカップの準決勝、ローケレン戦は「グラウンドが凍って、危険なため中止!」になったと、先ほどのTV ニュースで言っていた。
そりゃー、GKの川島選手はジャンピングセーブをよくするので、氷の上にケツから落ちたり、わき腹から落ちたりすれば、痛いどころじゃないよね・・・良かったんじゃない?中止で。
今20:30頃で、外の気温は-6℃、20:45試合開始予定だったから、試合中もどんどん気温は下がっていくところだろう・・・、危ない危ない・・・サポーターもたまったもんじゃない。
夕方の散歩を終えて、帰り道、少ーし空が赤み始めていた。
そして夜は、旧1月15日の十五夜の月・・・だけど、まだ満月ではないようなんだな。
(250mm望遠レンズで撮影の後、トリミングした)
そう、「ベルギーでは月の模様は何に見える?」って質問をどこかで受けたが、僕が見る分には「ウサギが餅つき」とか「かに」とかに見えるが、Katrienに聞いてみると「ベルギーでは、特にあの模様を何かに例えることはしてないんじゃないかしら」と、いう事だった。
明日(水)が満月のようだね。
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