ベルギー街歩き~ぶらり

22.5.10

逆転のYukiと呼んでくれ!

ベルギッステニスの団体戦予選リーグ第4戦(最終戦)。

26のクラス(実力=ポイント別、年齢別)に分かれていて、僕が参加していたのは35歳以上の一番下のクラス。

このクラスだけでも5チームのリーグ戦が16組あるからアントワープ州だけで80チームが参加していたことになる。

各組の上位2チームが決勝トーナメント戦へ進出するが、今日のF組最終戦、頑張ったが、2位にわずかに及ばず3位となり予選敗退となった。 Photo-48ま、最初から多くを望んでいなかったので、上の写真左側の、わがチームのキャプテン(青シャツ)は「1戦目で接戦、2戦で大きく負けたけど、3-4戦は大きく勝ったからチームとしてはとても良かったよ、私は満足しています」と最後の弁を語った。 Photo-47

戦い終わって、テーブルを囲んでドリンクを飲む選手(水色のユニフォームは相手チーム)

僕個人的には、シングルス3勝1敗、ダブルス2勝2敗。

今日もシングルスは大変な試合で、上の写真のスキンヘッドの人と対戦したのだが、1セット目がタイブレークにもつれ込み7-3で先取したが、第2セットは僕のドロップショットのミスが目立ち1-6で簡単に取られた。

(この試合、最初から何度もドロップショットを試みていた)

勝負の第3セットは慎重に試合を進め、あまり冒険をしないで相手のミスを待つ作戦に切り替え6-2で取り、勝利した。

Photo-49

ダブルスはこの団体戦シリーズでひとつも勝利のない、上の写真の後ろ姿の白髪のおじいさん?(白髪じゃなくて実は銀髪なんです=僕より2歳若い)とのペアを組んで挑んだが、2-6と差を付けられて第1セットを失い、第2セットは一進一退をしながら最後に6-4で逃げ切りタイとした。

第3セットは特別ルールで、10ポイント先取のスーパータイブレーク、この時も接戦の末10-8で逃げ切って勝利した。

いやぁー、僕より若いこのじいさんに、最終戦での初勝利をプレゼントできてよかった。じいさんも(名前はAxel=アクセルと言うんだけど)ことのほか喜んで「Yuki、今日はビールをたくさん飲んでいいよ!」と、何度も握手を交わした。

先週も奇跡的逆転勝ちをして気持ちよく疲れたが、今日も自転車を20分もこいでテニスクラブまで行っての、3セットマッチ+スーパータイブレークの試合と大変な試合をこなし、しかもふたつとも勝ったので、気持ちよく疲れた…それに加え、今日のベルギーは晴天で太陽光での暑さを感じ、正直言ってバテたー。顔もヒリヒリ痛い。Photo-50

試合終了後、対戦相手チームと一緒にクラブのカフェで食事をして、ビールを飲みながら、お喋りをして、話題も尽きた頃には午後9時になっていた。

クラブからウチまでの帰り道、運河沿いの自転車道を行くと、ちょうど日没の時間で、夕焼けと飛行機雲がきれいだった。

帰りの自転車はつらかった!

ずっと太ももに筋肉痛の痛みを感じながら、休むともちろん前に進まないので、ペダルをこぎ続けて、やっとアパートの車庫に着いたら、別行動で女子の団体戦に行っていたKatrienの車もちょうど入ってきた。

Katrienも、シングルス、ダブルスとも勝ったそうだ。

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9 件のコメント:

  1. はじめまして。

    ・ その飛行機雲のようなものはケムトレイルの可能性と思われます。気象操作など様々な目的で飛行機雲に似せて化学物質散布しています。数年前までは飛行機雲など、そう頻繁に見ることはなかったと思います。
    ・ 最近空が妙に白っぽいことが多くありませんか?黄砂や光化学スモッグ時とは違う白さです。こんなことは数年前にはなかったはずです。これはケムトレイル散布の影響です。
    ・ 最近、喉が痛くなったり、体調がおかしくなったりしませんか?
    ・ マスコミは報道しようとしませんが、米国では「化学物質を軍が空中散布することにより(温暖化防止のために)日照を遮ることがある」と小学校の教科書にさえ掲載されています。しかし真の目的は温暖化防止ではないようです。
    ・ ケムトレイル(chemtrails)でサイトや画像、動画を検索して頂ければ幸いです。掲示板もあります。ケムトレイルの真の目的など不明な点は、各サイト管理者に質問してみてください。
    (注:ウィキペディアの「ケムトレイル」のぺージは頻繁に改ざんされるので参考になりません。)

    失礼しました。

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  2. 「飛行機雲がきれいだった」と書いていらっしゃいますが、それは単純な飛行機雲ではなく、ケムトレイルといわれるものです。

    参照
    http://insidejobjp.blogspot.com/2010/02/225.html

    英語でのペティションもあります。
    http://www.petitiononline.com/69739780/petition.html

    多くのサイトで、ケムトレイルの実態や被害、影響について述べています。下はその一部、
    http://bariumblues.com/
    http://weatherwars.info/

    子供の学校上空や、水源地上空に撒かれているという報告も多々あります。私たちも始終気持ちが悪くなったり頭痛にさいなまれたりしています。

    ご注意ください。

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  3. 貴重なご指摘ありがとうございます。
    僕は2003年にはじめてヨーロッパを訪ねたのですが、その時からこのような飛行雲?はたくさんあった事が印象的でした。
    「ケムトレイル」初めて耳にしたので今後、気を付けてみます。
    でも、僕の知ってる範囲でベルギー国内で、あの雲は問題だと言う声を聞いた事がないんですが・・・。

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  4. Yukiさん、

    お返事、ありがとうございました。
    二人目の「匿名」です。(^^)

    ケムトレイルは、普通の飛行機雲=コントレイルと違います。後者は通常15秒から15分程度で消えてしまうのですが、ケムトレイルは数時間も消えないものが多く、信じられないでしょうが、そのあと空全体を真っ白にしてしまったりします。

    米国でもオーストラリアでも、すでに10年かそれ以上前から撒かれています。ここで出ている写真の場所は2000年8月のものですが、
    http://www.rense.com/general3/chemas.htm
    (こんな人口3,000人ほどの田舎町になんで撒くのか?と。その理由は農作地であることと、ヴィクトリア州に広がる5つの川の水源地であることと記載があります)

    同じヴィクトリア州メルボルンでも、まるでチェッカーボードのように撒かれたと主張する、10年以上前の目撃者がいます。

    問題になっていないということですが、まず第一に空を見上げて雲を確認する人がそんなにいない。(^^;

    でもよく観察していると、子供の頃から見慣れた雲とは違うものがあるのです。色とか、形状、影の出来方等々。また付近にある雲と形状、質というかそういうものが明らかに違うものがあります。

    夏などまだ暑いときに、冬に高度の上空に出来るといわれるシラス・クラウド(フワ~ッと、刷毛で薄く延ばしたようなもの)が出来るなど、よく見ると異常です。

    うろこ雲か、と思うものでも、その粒々が普通より小さかったり、あとケムトレイルは金属を含んでいるので、太陽の光を浴びて虹色に見えたりします。

    普通の雲なら、そんなことはなかったでしょ。

    ベルギーでも十分見られるようで、YouTubeで検索したら、

    http://www.youtube.com/results?search_query=chemtrails+belgium&aq=f

    chemtrails belgium brussel april 2008 PART 1
    http://www.youtube.com/watch?v=pgwlEeQ1KAo

    chemtrails belgium brussel april 2008 PART 2
    http://www.youtube.com/watch?v=zQxKrNZuepk

    Contrails or Chemtrails? / 1 / Belgium Ghent
    http://www.youtube.com/watch?v=_Hx0nbCkUC4

    など、いくつか出てきました。
    今後も気をつけて、あったらブログなどで教えてください!

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  5. masayukiさん、

    先ほど2度目のコメント投稿をした者ですが、ここに

    キラー・ケムトレイル 衝撃の真実【口蹄疫ウィルス・豚鳥新型インフルエンザウィルス】 ウィルスは空から地上へと降臨する
    http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/590.html
    投稿者 愚民党 日時 2010 年 5 月 20 日

    日本語版字幕つきのケムトレイルのビデオがありました。豚インフルがはやった頃、アメリカの知人からも「その菌を撒いているらしい」というメールも来ました。

    米国は、キューバに対しても過去、同じような悪・毒性物質をケムトレイルにして撒いたことがあります。詳細は忘れましたが、英語で探せば出てくると思います。

    ご参考までに。

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  6. 匿名さん、たくさんのコメントありがとうございます。

    ご指摘のケムトレイルは、ヨーロッパでは普通に見られるのですが、各国の首脳は外遊で普通に外を歩いています。

    ヨーロッパは日本に比べても環境問題には敏感で厳しいと思うのですが、国王も政治家たちも普通に外を歩いているので、そんな事を心配しているようには見えません。

    ケムトレイルを否定するわけではありませんが、とにかくそんな雲はよく目にします。

    このブログ内検索で雲で検索してみてください。

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  7. masayukiさん、

    また来ました。(^^)

    え~っと、「よくある」ということですが、今「雲」で検索して拝見したら、みんなケムトレイルのように見えますね。

    国王等々が普通に外を歩いているということですが、それほど長い時間出ているわけではないかもしれないし、距離や、そのケムに何が入っているかによって、気にしなくても大丈夫かもしれません。或いは、彼らは(言葉は悪いですが)共犯ではないのかもしれない。

    でもすでに彼らはものすごい量のアルミ(ほか)を世界中で意図的に撒いていると公表もしているのです。アルミ、食べませんよね。それを吸ったりしてしまうのですよ。下手すると、ナノというような微小な粉末です。目に見えない健康被害はどれほどになっているか、見当もつきません。

    先ほどメールで届いた9/11関連の、ニューヨークのWTCのパワーポイントを見ていたんですが、WTCを建設中の写真の空にもケムらしきがありました。あれって70年代でしたよね。

    相当前からこの技術はあったと聞いていますから、それほど驚きもしませんでしたが。

    でも私は昔(って、WTC建設中よりはずっと近年ですが)ニューヨークに転勤で住んでいたのですけど、その頃は別段気づきもしなかったし、呼吸器系統がやられたりもした覚えがありません。ということは、その頃のはかなり上空だったり、含有物がまだそれほどの害のあるものではなかったのかもしれません。

    それは「最初は見た目、ああいう雲に人々を慣らすため」と、反核&反劣化ウランでとても有名なカナダのロザリー・バーテル博士も言っていました。

    また英語ですが、今製作中のドキュメンタリーの予告編がこちらにあります。

    "What in the World are They Spraying?" - Official Trailer
    http://www.youtube.com/watch?v=te_FOsKL_5Q

    そこでひとつ大きな問題が語られていますが、それはかつてベトナムの枯葉剤を作り、世界各地で使われている除草剤のラウンド・アップを作り、遺伝子食品という様々な病気の元&インド人農家などの無数の自殺の原因を作ったモンサントという会社が、ケムトレイルに含まれるアルミに対応する種を作って売り出したということです。

    これは本当に偶然ではない。

    その中に出てくる自然派っぽい男性が言ってますけど、みんな植物がやられてしまうって。

    実際、本来はとても丈夫というか、簡単にやられたりしないイラクサ(だったかな、stinging nettles)が、ウチではボンボン枯れて駄目になっています。これは乾燥させてハーブティーとして飲んでいたのですが(健康にとてもいい)、ほぼ全滅です。外に出るだけで気持ちが悪くなる日もあります。

    こういう私も、以前は「ケムトレイルなんて」と、信じられずにいたのですが、2年前に家の本当に真上、しかも低空に撒かれてひどい臭いまでかいで体調を悪くされてから、これは実際に起きている犯罪だと知るようになったのです。

    とにかく通常のコントレイル(飛行機雲)なら15秒から15分程度で消えるのに、数時間消えないなどを目撃されたりすると、見えてくると思います。

    他にも、「これは天候を変えられているという戦争だ」として発信を続けるアメリカ人のビデオ、
    http://www.youtube.com/watch?v=eAKCzYwkQLw

    イギリスはブライトンからの、私なんかは見ているだけで(いつもの条件反射ゆえか)気持ちが悪くなってくる映像、
    http://www.youtube.com/watch?v=kNbJVUcsh1k

    など、たくさんあります。

    「そんなこと急に言われたって!」とお思いになるでしょうが、少しずつ調べて観察してみてください。

    上の映画の予告編では、マリエル・ヘミングウェイ(あの文豪の孫娘で女優の)の横にいる男性が、「大統領がロスに来るときは撒かないんだ」と言っています。

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  8. またお邪魔します。
    今、新しい投稿を拝見して、お宅のベランダの植物は大丈夫風だと。

    付け足して申し上げておきますが、最初にケムトレイルのことを知ったのは、もう確か8年位前なのです。カリフォルニアにいたメルトモが「このビデオを見てごらん」といって、"Aerosol Crimes"というものでした。今でもネットで見られます。

    彼女は、そういう雲を毎日たくさん撒かれるんだ(今の私のよう)と言っていたのですが、ちょっと信じられなくて。それが2年前に先に書いたとおり撒かれて以来、「本当だ!」と知ったのです。

    あと、私や家人が結構すぐに気持ち悪くなったりするのは、普段からMSGなど一切とらないようにしていて、割に敏感(というか)になっているから「ためこまずに、体がすぐ毒を出そうとしているからかもしれない」と考えています。実際、周囲の人々が平気で歩いたりしていても、私たちは相当具合が悪くなったりするので。

    でも子供の学校では、ときおり「私、気持ち悪~い!」と言ってる子がいたりするよ、とウチのが報告してくれたりしていますので、やはり悪影響は絶対にあるはずだと思っています。

    そうでないことを祈りたい(そうなる前に、世界的にこの極悪犯罪を止めたいと思っている)ですが、その内、私の言っていることがおわかりになる日が来るだろうと思います。

    それまでは「この人、何言ってんの!?」と思われていても仕方がないと思ってますので、ご心配なく。(^^;

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  9. この記事にコメントをいただいた匿名さん、ありがとうございます。

    お陰さまで、ケムトレイルと言う言葉を初めて知り、ご案内のサイトなども知る事が出来ました。

    今後は「ケムトレイル」があり得るという認識で空を見たいと思います。

    ただ、ここ(ベルギー)に住んでいて、ごく普通にある現象なので、ご案内のサイトなどの情報の通りだと、すでにヨーロッパ及び世界の危機ではないかと思うのですが、まだ普通に生活しています。

    このブログはケムトレイルを語るブログでもないので、その話題はこれくらいにしていただきたいと思います。
    悪しからずご了承ください。

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