近頃、料理作りにはまってしまっている僕です。
ベルギーの料理TV 番組で見て 「食べたい、作ってみたい!」 と思ったら作ってみる。
WEBサイトにレシピがあったりなかったり、ないときは日本の「クックパッド」のお世話になるが、複数の例を見て、いいとこ取りで「テキトーに作る」 のが僕流。
あ、ポンプ~ンというのは面白い響きでしょ?
オランダ語でカボチャの事をポンプ~ン(Pompoen)というのだ。
ちなみにスープは飲むのじゃなくて「食べる」という。
注:沖縄では大きくて硬い皮を持ち、長期保存できる野菜の実(カボチャ、冬瓜、スイカなど)を割って食す時に「くるち かめー」(殺して食べなさい)と言うのだ。
ドキッとする言葉遣いだが、決して悪意はなく、長く置いてあった実を、ついに食べる時が来たくらいの意味なので、ビックリしないでいただきたい。
かぼちゃ半分、ニンジン2本、玉ねぎ1個、ニンニク2片、刻みベーコン適量 ・・・ 他に水、牛乳適量、 味付けには固形コンソメ、塩少々 ・・・ だけで良かった。
TVの料理番組を見ていて、Katrienが 「おいしそう! 食べた~い」 と言っていた材料を揃えて、作り方はクックパッドで似たようなレシピを探した。
準備完了!
バターを溶かし、ニンニクと玉ねぎを先に炒める。
カボチャ、ニンジン投入。
ある程度炒めたら、野菜が浸かるくらいのお湯を加えて、しばらく煮込む。
カボチャ、ニンジンが柔らかくなったら、コンソメを入れて、電動ミキサーで混ぜながら潰す。
そのままだと、とろみがかなり固いので様子を見ながら牛乳を加えていく ・・・ とろみがいい状態になったら塩を加えて味を調える。
Katrienは薄味を好むので、ほんの少しだった。
追記:電動ミキサーとは「パナソニック ハンドブレンダー ブラック MX-S300-K」 のような、ハンディーブレンダ―の事でした。
フライパンでベーコンを炒める ・・・ ちょいとカリッとなる感じまで。
ベーコンを投入したら、沈まないほどの固さだったけど、まぁ、いいか~
おかずのつもりで餃子を焼く!
餃子はいつも、石垣島の「島ラー油」で、 うまし!
こんな感じ!
パセリがなかったので ・・・ なんと、まさかの青のり ・・・ まあ、写真撮影のための飾りだからいいよね(言わなければ分からないのにってか?)
このメニューも初めて作ったのだけど、上出来だった。
Katrienも大喜び~、メデタシメデタシ
夜は簡単にマッシュポテトを作って、瓶詰のハーリング(ニシン)酢漬け ・・・ 簡単料理ではあるけど、結構ボリュームはある。
マッシュポテトは意外と「酢」が合うんですかね、ベルギーでは普通のようです ・・・ 義父はこのメニューが好きだった ・・・ さらにピクルスを加えたりしていた。
ハーリングは玉ねぎに巻かれていて、かなりの酢漬け量であり、汗かきの僕は、この料理を食べる時は額に汗をかく ・・・ 。
ということで、今回は「ポンプ~ンスープ」レシピの覚え書きでした(笑)
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