6.3.16

買い物しようと街まで~

サザエさんの歌
「買い物しようと街まで 出かけたが ・・・」

財布を忘れたわけじゃなく、家に帰るのを忘れて 「街歩き~ぶらり」 してしまった。

毎週土曜日の午前中に、街の中心広場(Grote Markt)で朝市が開かれている。

何百年も、連綿と続けられている光景だと思うけど ・・・ 普段は何もない広場に、土曜日の午前だけ市が立つ。

だから、何処の街でも中心には広場がある。

これって不思議だよねぇ~、リール市だけが特別じゃなくて、中規模以上の町ならどこでも曜日を変えて開かれている ・・・ 業者は大きな車でトランスポートして、街から街への行商人だ。

近くにスーパーマーケットがあっても、スーパーの客が減る訳じゃなく、かえって普段より多くの客がいる ・・・ それくらい朝市の客が多いから、ついでにスーパーで買い物をする人もいる訳で。

ということで、僕は魚屋で目的だった生サバを1尾だけ買って、スーパーでビールを数本買ってリュックに入れて、(家には帰らず)街歩きを続けるのだった。
(絵上の写真は、牢屋の門)

 ジンメル広場でも朝市が開かれている。

1番人気の八百屋さん、品数豊富、新鮮、店員もハキハキしている。

天文時計のジンメルの塔

スグリの種類の花か?

 僕が好んで歩く、ベギン会修道院(Begijnhof)に来ました。

先日、リール市の広報で「借主募集」広告を見たので見学する。

この角の家

反対側の横から見ると、壁にひびが入り、いつでも崩れ落ちそうな、心もとなさ(笑)

内部は、すべてのものが撤収されて、そのままの状態。
「自分でリノベーションしてください」という事だったが、それは相当なお金が必要だねぇ~、加えてこの場所は「世界遺産」の中にある訳だから外観は変えられないので、アルミサッシは禁止だろうし、壁の修復をするにしても、コンクリートで固める事もダメだろう ・・・ いったいどうやって住めと言うのだ。
ま、ベルギー人はリノベーションが好きだから、趣味的に個人でやってしまう強者もいると思うが ・・・

いや、僕が住もうと思って関心があったわけじゃなくて、どれくらいのものか見たかっただけ。

でも、こういうドアとか ・・・ 雰囲気あるよね。
クララさんが住んでいたんだねぇ ・・・

 ファッション雑貨の雑誌にでも出てきそうなドア

遠くの方では結婚式の記念撮影をしているカップルがいた。

 修道院らしい小道

修道院から出て、旧市街外周の散歩道。

道端のスノウドロップの花は、もう枯れかかっている。

自転車道の川を渡る橋

川の土手には西洋フキの花がニョキッと頭を出し始めた。

ネーテ川の風景

散歩を楽しむ人々

市立公園に来ました。

広場の苔の中に落ちていた5セント玉を見つけた!

ラッパスイセンもそろそろ開きそうな雰囲気。

ネーテ河畔

フランダースの煉瓦の壁

小学校の壁だった。

やっと家に帰りついて ・・・ サバを見る。
鮮度よし、しめ鯖にするぞ~!

魚屋の包装紙がかわいい ・・・ 裏面はビニールになっていて、汁が漏れないようになっている。

三枚おろしにして、塩を振って水けを取った後、酢締め!

晩酌はしめ鯖の刺身

「良く出来ました!」
と、自分で褒めておこう(笑)

おもしろいベルギーブログはこちら→ にほんブログ村 海外生活ブログ ベルギー情報へ
役立つヨーロッパブログはこちら → 人気ブログランキングへ

アントワープ ホテル宿泊

4 件のコメント:

ウォーケン さんのコメント...

いつもながら、本当に美しい写真をありがとうございます。
古に心を馳せて楽しむことが出来ます。
特に‘借主募集’の物件にはそそられました!
何世紀頃に建てられたものなんでしょう?
外壁は本当に心配ですが「住んでみたい」等とワクワクします。
そしてこれもいつもながら、シメサバ本当にお上手ですね!!

矢田@医療職兼業トレーダー さんのコメント...

日本にはない街並みが素敵ですね^^
応援しておきました。ポチッ

Masayuki Oshiro さんのコメント...

ウォーケンさん、ありがとうございます。修道院は13世紀から始まり、現在の建物、古いものは17世紀ごろに建てられたそうです。少し前に、この修道院内の家にベルギーの有名人が移り住んだというニュースがありました(僕には知らない人ですが)。
ホントに街の喧騒から離れた静かな環境です。

Masayuki Oshiro さんのコメント...

矢田さん、ありがとうございます。 こういう小道を歩きながら教会の塔からカリヨンの音が聞こえてきたら最高ですよ!
ポチッてくれてありがとうございます(^_-)