30.11.10

一気に雪景色!

雪(Sneeuw)

昨日の晩から、さらさらと降り始めた。

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朝、カーテンを開けると、こんな景色が・・・IMG_5715

待ちに待った雪景色 IMG_5730

今冬、初めての雪景色なのでさっそく、街の散策。 IMG_5737

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池の表面も凍り、白くなっているのは雪が集まっているところ。 IMG_5763

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右側で梯子に登っている人は、街路樹にイルミネーションの準備をしている。川は凍っている所と、そうでない所がある。 IMG_5816

月の様な太陽が見える。 IMG_5826

ベギンホフの庭木が、飾られたクリスマスツリーのようになっている。

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川辺でアオサギが首をすくめて、じっとしていた。 IMG_5855

ヌマスギの落ち葉。 IMG_5869

グマルス教会と、カリヨンのモニュメント。 IMG_5884

市庁舎前には大きなクリスマスツリーが立てられていた! IMG_5886

市庁舎の隣、三角屋根の教会の前にあるもの・・・・ IMG_5887

クリスマス小屋の組み立て作業中です。 IMG_5890

市庁舎の裏側から見ると、本物の高いツリーがある。

いよいよ、本格的にクリスマスモード突入!

と、いう雰囲気になってきた。

Lier市のクリスマス・マーケットは12月15日~19日。

ブリュッセルやブルージュのように、観光客が集まるわけでもないから、長くやる必要もないと言う事か。

それでも地域イベントとして、盛りだくさんの祭り内容を満載したパンフレットが、家庭に配られていた。

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天気予報によると金曜日まで雪模様なので、まだまだ積もりそうです。

29.11.10

日曜日のパンとパラパラ落ち葉

 

一週間のうちで、日曜日だけは朝に、パン屋までパンを買いに行き「日曜日のパン」を買ってきます。

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日曜日のパンとは、丸いパン「ピストーレ」と言うもので、僕らは普段は茶色いパンのスライスされたものを食べるが、日曜日だけピストーレと、チョコやフルーツを使った様な菓子パンを食べる。IMG_5691

昨日の日曜日はパン屋でサービス品があり、上のピストーレには「4」と言うマークがある。それはベルギーのTV局のマークで、無料配布だった!

それと、パン屋では日曜日だけの無料新聞をもらってくる。

その日曜日の新聞「DE ZONDAG」(日曜日)と言う新聞で、ベルギー全体の大まかなニュースと地域(メッヘレン・リール近辺)のニュースやイベント情報が載っているので結構重宝している。

氷点下3℃になったLier市の遊歩道

上の動画は我が家のテラスから見える遊歩道です。

急に冷え込み、晴天になり陽が射したので、紅葉していなかったカエデの葉がパラパラと音を立てて、たくさん落ちてきた。

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遊歩道は散歩の人、自転車の人が結構動いています。

うっ!横長画面なので、はみ出してしまっている!

28.11.10

お楽しみテニス大会!

 

日曜日。

最低気温が氷点下5℃くらいまで下がったようで、朝は霜が降り、路面の水たまりも凍り、芝生の上も白くなっていた。

ほとんどの紅葉がすでに終わっていたが、まだ頑張って葉っぱを残していたカエデの木から、ハラハラ、ハラハラと音を立てて、まだ青い葉が落ちてきた。

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寒い時は天気はいいのです!

散歩をしている人が、たくさんいました。今冬初めての霜の降りた景色と言う事で、一眼レフカメラを持って歩いている人も多かった。

僕は、残念ながら午後からテニスクラブで「お楽しみテニス大会」があったので、市内散策は出来ず残念!(市庁舎の前を車で通りかかっただけ)

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クラブ専属のテニススクールの主催による大会で、レベルに応じて主催者側がダブルスのペアを組んで対戦させてくれる。

スクールのレッスンで教わった事を、実践で生かすための「模擬大会」とも言える内容で、負けても最低4回は試合を楽しめる事になっている。

ま、別にスクールでレッスンを受けてない人も参加できるので、僕も参加できたわけですが・・・。 Photo-15

ダブルスパートナーを入れ替えしながらも、僕は個人的には3勝1敗だった。

Katrienも、別々に試合をして3勝1敗だった。

すべていい試合、勝った負けたはあったが、みんな楽しくテニスのひと時を過ごした。

ひとり9€の参加費だったが、景品何ぞありません。コート使用料になっているようだ・・・。

おじいさんコーチに、Katrienと一緒に写真を撮られたが「この写真はクラブのWEBサイトに載せるものだからね」と言われた。

このお楽しみ大会が13時から17時まで、その後、気の会った人たちと、さらに2時間のダブルスをして、疲れた・・・・腹減ったぁーー。

7時間クラブにいて、実質5時間くらいテニスをやっていた事になるか?

そりゃ疲れるわ!

その中でフレデリックと言う若い男性が、レベル的にもいいくらいで僕を気に入ってくれたようで、また来週にでも一緒にやりませんかと、お誘いもあった。

また楽しみが出来た!

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テラスに来る野鳥たち

氷点下前後の気温を行き来するようになったベルギー、

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我が家のテラスの植物たちは小さくなりつつ、キンレンカが頑張って花を咲かせてくれてます。 IMG_5624

ビオラも咲いているけど目立たない・・・・ IMG_5625

テラスにあるアート作品は野鳥の餌を下げるための餌台。

先日、我が家を訪れたOmiさんの婿親が見て「まぁ、これは芸術的ですねぇ」と褒めてくれた。 IMG_5626

その辺に落ちていた木の枝を集めてきて作ったんですけどね。

もちろん野鳥たちが安心して来やすいようにと・・・。

寒くなって、木の芽や虫たちがなくなる頃、餌ボールなどを下げておくと、野鳥たちがやってきます。 IMG_5634

部屋の中を覗く野鳥もいる。 IMG_5641

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アオガラとシジュウカラ・・・・

違いが分かるでしょうか?

左のシジュウカラはくちばしから上が黒い色ですが、右側のアオガラはくちばしから目を通って後頭部まで黒い線が入り、頭頂部は青味がかった色をしている。

その他、ヨーロッパコマドリクロウタドリも来るが、今回はまだ写真に収めていない。

餌台の板の上にあるのは、チーズの皮で、この鳥たちが好む脂分である。

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アオガラが突いているのは、ピーナツを脂分で固めたスティック。

スーパーのペット用品コーナーで、このような野鳥の餌を売っている。

かごの中で小鳥を飼うより、いいんじゃないかと思ってます。

僕は子供の頃、ジュウシマツやセキセイインコ、ハト、熱帯魚など、いろいろなペットを飼っていたのだが、いつも「死」という悲しい別れがあった。

(まぁ、それで情緒は育ったと思います)

今は気楽に、窓の外の自然が自分の庭だと思うようにしている。

寒くなったこの時期から、木々の新芽が吹き出し、虫たちが発生する4月頃まで、テラスには、このお客さん達が来るので楽しみだ。

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寒くて暗いベルギーの冬、テニスで運動できる事と、この野鳥観察、雪が積もった時の風景が楽しみ!

27.11.10

朝市とマラソン大会

 

ベルギーも寒くなりました!

ベルギー各地から初雪情報が聞かれる中、なかなかLier市には降らなかったが、ついに本日、午前9時前、さらさらと粉雪が降ってきた。(わずか30分くらい)

あと1週間くらいは、さらに気温は下がりそうとの予報が出ている。

Photo-5そんな寒空の下、土曜日なのでマーケットへ出かける。 Photo-6陽が射すと、光と影のコントラストが強すぎて、バランスを取るのが難しい! Photo-9今日は魚屋で、サーモンとエビを買った。 Photo-11マーケットから駅へ向かう目抜き通り。 Photo-12

マーケットから、Lierseのサッカースタジアムへ向かう道。

我が家もこの方角にある。

家に帰ってからご飯を炊いて、チラシ寿司を作る。

それに、買って来たサーモンとエビで、なべ料理も作った。

寒くなったから鍋がいいよねー、と言う事で…

IMG_5670食事の準備が出来てから、自転車でLier市の陸上競技場へ行く。 IMG_5673

始めて中に入ったんですが、なかなかのロケーションですねぇ。

今日はこの競技場を中心にして、マラソン大会が開かれて、10マイルの部にKatrienの甥っ子が出場するので応援に行ったのでした。(上の写真はウォーミングアップ風景)

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しかし、甥っ子夫婦を見つけきれないまま、10kmの部、10マイルの部が次々とスタートして行く。 IMG_5677

僕が普段サイクリングしているコースが、マラソンコースとなる。この大会名が「NATUURLOPEN」と言うので、「自然の中を走る」と言う事になるのか。

記録会と言うより、みんなで走って楽しむと言う感じでしょうね。 IMG_5681

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甥のヒェールト君の雄姿を見ることなく、ついに全部通過してしまった・・・。

スタート地点に戻っていくと、奥さんのソフィーが赤ちゃんの、ベルト君の乳母車と共にいるのを発見(と、言うか先に声掛けられた)

旦那がマラソンを走っている間、外は寒い(気温1-2℃くらい)ので、奥さんと子供を我が家で預かる事になっていたので、会えて良かった。

旦那の応援と言うより、ホントは僕の役目はこれだったのである。

僕は自転車を押して、一緒に歩いて家まで帰る。

拙いオランダ語で、いろいろ?話した。普通なら5分で伝わる事を30分もかかって話した。

乳母車に乗っている、赤ちゃんのベルト君はスヤスヤと寝て、石畳の上をガタガタガタと通っても起きない(慣れているのだろうか?)。

家に着いてから温かい紅茶を入れて、くつろいでもらい、沖縄での写真などを見せた。

見せながら、自分でも「沖縄の文化って、ほんとに異文化だなぁー」と、つくづく自分はそんな沖縄に住んでいたのかと、思い出深いものとなってしまっている。

Katrienが、4km地点での応援から帰って来た。

ベルト君は1ヵ月前に会った時は笑わなかったが、今は笑う事を覚えて、よく笑う・・・・とてもかわいく笑う!夫婦は癒されるだろうなぁ。

そうこうしているうちに、甥のヒェールト君が、無事に10マイルを完走して、帰って来た。

温かいシーフードの鍋を1杯入れてあげる。

彼はベジタリアンなので、シーフードにしたのでした。しかし、彼らは夜の外食の予定があると言うので、多くは食べられなかったのが残念!

 

ベルギーはジョギング人口が結構ありますね。

今日、初めて大会の会場へ行ったのだが、実は毎月1回は行われているようだ(5km、10km、10mijl)。日頃からウチの隣の遊歩道ではジョギングしている人が多いが、寒くなってからは、普通に散歩の人よりジョガーの方が多いような気がする。

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