ベルギーは久しぶりに、いい天気が続くらしい、今日も天気が良くてKatrienも暇が出来たので、車でLier市の郊外まで行き、ケッセル(Kessel)と言う街の境界付近を、散歩した。
こういう所へ来ると、改めてベルギーって、なんていい所なんだろう、と思ってしまう。
特に春の陽が差して、明るくなると、すべての色がきれいになるんだよねぇ・・・。
上の道は、車両乗り入れ禁止(自転車以外)。のんびり、犬でも連れて散歩してくださいってとこか、いいなあと思いながら歩いていたら、足元がグニャ~ッとしたので、ハッとして見たら・・・・案の定、まともに犬の糞を踏んじまっていた・・・・クソッ!
2番目の写真が、名前が長かったので忘れたが、教会のシスターの宿舎だとか・・・。お城の様に、豪勢だ。
池のある広々とした庭で、市内の修道院とはえらい違いだ。その庭を散歩させてもらった。
池ではカモやアヒルが泳いでいるし、手入れの行きとどいた庭には、季節の花が咲いている。
黄色のスイセンが咲き始めていた。白い花は、野イチゴに似ているが、葉が違うような気もしたので、?だ。
春に咲く花で、次に待っているのは、チューリップと言う事になるのだろうか。もう葉っぱが出てきている。
オランダ・ベルギーでは4・5月は花の季節と言う事で、日本からも多くの観光客が訪れるようなので、ま、居ながらにして楽しめると言うのは、得をした気分になれるね。
この庭を散歩している間中、きれいな鳴き声を響かせていたのは日本で言うアカヒゲ、こちらではロードボルスチャー(Roodborstje)と言って、直訳すると「アカムネ」になる。
Wikipediaでは「ヨーロッパコマドリ」になっている。野鳥の分類に詳しくないが、赤い部分が違うだけで、姿かたちは似ている。鳴き声も美しいので、動画で聴いてみてください。(近くで庭師が機械を使っていたので騒音もあるが、なんとか聴けます)
その他の
2 件のコメント:
いい鳴き声ですね!!
私も子供と一緒によく聞きます。
わざわざバードウォッチングしなくても
こんなにいろんな鳥のきれいな鳴き声が聞けるって贅沢な気分になります!
うんち!
我が家も全員踏み済です~!おかげさまで
よけるのも上手になりました~!
これだけは、たまらないですよね~!!
もう・・・
いやになります!!
レンガのお話、へえ!と思いました。
そうかも・・。
そう思うと、家に使われているれんがもより味わい深く見えてきます・・。
税金の事とか、日本も見習って欲しい部分ですね。
フランスの少子化対策のこととか聞くと、
私も消費税等UPしてもいいと思います。
ただ、日本という国が、負担をUPした分、ちゃんと国民に示せるのかなあ・・・と不安にもなりますが・・。
ベルギー人が野鳥を可愛がるのも分かる気がしますね。
春の訪れを楽しむ人々を、さらに楽しい気分にさせるBGMを聴かせてくれているようじゃないか。
これから夏にかけて楽しみですね。
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