13.11.16

アントワープのイベント!

アントワープで街歩き~ぶらり

のんびり~ぶらり~ じゃない街歩き、今回は時間と目的があった。

 アントワープ中央駅、赤い部分はホーム(鉄骨構造ガラス張り)



正面の道を歩いて旧市街へ向かう。

気温が5度くらいしかないので、さすがにテラス席は寂しい。


振り返って中央駅。

旧市街の中心部へ近づく ・・・ 紅葉も後半になってきた。

いつもの教会の前を通って ・・・

カフェ、クイントンマセイスでボルケ!

目的地の中間地点なので、休憩ね(ここまで20分くらい)。

フロートマルクトへ行くと、人だかりが ・・・

肩車に乗った子供たちが多い ・・・ そう、今日は子供たちが小さな胸を膨らませて、大きな希望を持つ日なのだ。

あの人を待つ、大群衆!

あの人は、子供から大人まで絶大な人気を誇る ・・・ ヒラリーやトランプを遥かに凌ぐだろう。

 「あの人」とは、シント・ニコラス(サンタクロースの原型と言われる)
毎年この時期になると、スペインから蒸気船に乗って各地を訪れるというのだ ・・・ それが今日(12日)

アントワープは大きな港があって大都市なので、大きな船で従者もたくさん従えてやってくるらしい。(僕の住むリール市は田舎なので、小さなボートに揺られてやってくる)

残念ながら、僕の本日の目的はここじゃなくて、まだまだ歩いて先の方へ行かなければならなかった ・・・ アントワープの南の方へ行くのだ。

まだ、続々とサンタの来る広場へ人々は向かうが、僕は逆方向へ歩いていた。

すると、道の途中で蒸気船の絵を発見した!
もちろんサンタが乗っている蒸気船ではないが、たまたま、初めてこの壁画を見たのだった。

普段はあまり行かない場所を歩いているので、変わったものを見ることが出来る ・・・ これは、水の門(Waterpoort)と言われているようだけど、昔は何かあったのだろうか?

水のない所にある「水の門」なので、調べてみたら、1624年にスヘルデ川の水門として建てられたが、1880年に Sint-Jansvliet という場所に移動され、その後1933年には Sint-Annavoetgangerstunnel に移動、さらに1936年に現在の場所にやってきたという歴史を持つようで ・・・ 人々はこの門の事を 「散歩する門(de wandelende poort)」 と呼んでいるんだそうな(笑)

今は動かない「散歩する門」の前を通り過ぎて、目的地の建物の前にやってきた。(QMカフェから約2kmの道のり)

ここで「日本・ベルギー友好150周年、日本文化交流祭」が開かれているのだ。

僕が期待していたのは舞台パフォーマンスで、久しぶりに本格的な日本の伝統芸能が見られると思っていた。

しかし、和太鼓、合気道、よさこい節、篠笛、阿波踊り ・・・ 僕の期待とは違い、文化交流だからベルギー人の出演者が多く、日本人はわずかで、深みまでは感じられなかった。

ま、僕が勝手に高望みしていただけなんだけどね。

話によると、オランダから「よさこい節」、フランスから「阿波踊り」のグループが来たんだとか ・・・ 司会者が日本人で、オランダ語で話すものだから、なかなか意味が聞き取れなかった。

はい、「 踊る阿呆に 見る阿呆! 同じ阿保なら 」 という事で飛び入り参加で踊る人々 ・・・ まぁ、楽しかったです。

ベルギーの地で、日本文化を熱心に習っている人たちがいる事は、素晴らしい事だね。

舞台が終わった後、展示コーナーを見学。

パッチワークとか、押し花とか ・・・

これは何だっただろう、絵手紙だったかな?

書道

ベルギー人に名前を聞いて、漢字で「書」にしてもらうコーナーが人気で行列が出来ていた!

帰り道は適当に、曲がり角を曲がったりして歩いていたら、道の真ん中(ランナバウト)にこんなものがあったりして、違う方角へ進んでいるような気がしたので、ちょっと戻り気味に方向修正する。

見覚えのある印刷博物館。

大聖堂に戻ってきた!

悲しいかな、サンタ歓迎イベントは終わっていたぁ~

古いカフェ(QM)で、もう1杯ビールを飲もうと立ち寄ったが、激混みで立ち飲み状態だったので、あきらめて通り過ぎた。

Momoちゃんが待っているから帰ろう!

旧市街のマクドナルド ・・・ 軽薄さがないのはいいと思うのだけど、入った事はない。

中央駅へ向かう ・・・

暗くなっているが、時間は17時過ぎたばかりなので、中華街で買い物をしよう。

中華街を走るトラム、中華の門を潜り抜けていく。

餃子の皮とラーメンの麵、ゴーヤーを買ってきた。

家に着いてから、ニュース番組を見ると、僕が見逃したアントワープのサンタ歓迎イベントの事をやっていた!

左側の人は、ズワルトピート(黒人のピート)と言って、サンタの従者であり、昔からこのイベントには付き物で、子供たちにお菓子を配るので、とても人気があるのだけど、近年 「黒人がいつも従者であるのはけしからん!」 と、人種差別問題となり、今は各地でマチマチな対応がとられているが、アントワープでは真っ黒な黒塗りは止めて、「煙突から入ったからススが付いたんだよ」って、軽く黒い色を塗っている ・・・ これって、子供だましだよねぇ。

奴隷じゃなく従者だし、いい事をして、子供たちに好かれる人気者なんだから、そのままでいいと思うのだけどねぇ ・・・ 白人社会でも雇う人と、雇われる人がいるのだから、差別って事でもないと思うんだけどな。

そんな問題はよそに、このイベントは毎年大人気である!

子供連れが大集合 ・・・ 実際になにがしか、プレゼントがもらえるんだそうだ。

このイベントは、ベルギー各地で(他のキリスト国でも)大なり小なり行われている ・・・ もちろんリール市もね、町の規模なりに、リールではサンタとピートが小舟で川からやってきて、上陸し500mくらいの距離をパレードしたあと、子供たちにプレゼントを配る。


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アントワープ ホテル宿泊

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

初めまして。アントワープ在住の者です。
いつも楽しくブログを拝見しています。
質問ですが、アントワープのイベントはどこのサイトの情報ですか?
いつも、ブログを拝見した後に行きたかったなーと後悔しているので
教えて頂けると嬉しいです。
よろしくお願い致します。

Masayuki Oshiro さんのコメント...

匿名さん、初コメありがとうございます。
アントワープの情報ですが、地域新聞(日曜日にパン屋の前に置いてある無料のものとか)に直近のイベント情報が載っていますよ。
それと、Facebookでアントワープ観光局をフォローするとか、そういう関連をフォローすれば情報が入ってくると思います。
アントワープ観光局のサイトのイベントカレンダーも見てみてください。
http://www.visitantwerpen.be/evenementen-november