15.4.10

セーヌ河畔を散策

La Seine

フランスを流れる川で2番目に長いセーヌ川、パリ市内や近郊でも、何度も蛇行しているので普通に観光していても、何度もセーヌ川を目にする事になる。 IMG_0591研修センターの宿舎から歩いて15分くらいで河畔に降りていけるので、2日続けて河畔を散策することにした。細い山道で下っていくと途中で鉄道を横切る。 IMG_0596 その時電車が通っていった。IMG_0598線路わきの草の中からつくしがたくさん芽を出していた。 IMG_0601ここのつくしん坊はでかかった。長さ20cmくらい太さも手の指くらいはあった。 IMG_0608道端にはこんな珍しい花も・・・、葉っぱも花も緑色とはね。 IMG_0612

プリムラの原種か?あちこちに咲いていた。

IMG_0877 これはちゃんと園芸用のプリムラIMG_0616 陽気の中、レガッタを楽しむカップル。IMG_0621河畔の遊歩道(車は進入禁止)、ジョギング、犬の散歩、サイクリングの人たちがいて、僕はひとり散歩。 IMG_0624何故か道端の野草まで、花がすべてきれいに見える。 IMG_0633河畔の邸宅は高級住宅なのか、ほとんど小さなお城の様な雰囲気を持っている。 IMG_0642 日本にもあった野スミレも咲いていた。(紫と白があった)IMG_0650まるで樹氷の様な白い枝が青空に映えていた。 IMG_0662砂利運搬船が通過した。 IMG_0667河畔はコンクリートや石の堤防ではなく、自然のまま川沿いに木が生えている。 IMG_0676 IMG_0677 IMG_0685 ボート、レガッタを楽しむ人々IMG_0696 IMG_0698 コブハクチョウの群れIMG_0701  秋の紅葉の季節にもきれいだろうなと思わせる風景。

今はちょっと半端な季節だね、新録にはまだ早いし、夏の日差しもない。IMG_0889 IMG_0893 夕暮れのセーヌ川を橋の上から見えいると、IMG_0900コブハクチョウが頭上を飛んでいった。

とっさの事で、慌ててシャッターを切ったが、何とかこんなのが撮れた。 IMG_0904 こういうのは狙って撮れるものでもないので、うれしい!IMG_0908

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