Antwerpen へ行くときは土曜日の確率が高くなった今日この頃。
その訳は・・・土曜市場でのアボカド・ハンティングだ!
いつものように
ルーベンスさん家の前を通り、市場へ向かう。
市場では、ひと通り果物屋を回り、見た目と値段をチェックした後、今回はこちらに決めた!
ピンカートン種(又はフエルテ種か)ハス種、混ぜていいので5個で3€・・・まぁまぁだね。
2週間前にはピンカートン種4個で1€という破格な店があったけど、今回はなかった。
その他には、ルーティンとしてモロッコ系のオリーブ漬物屋でつまみ食い(試食品)をして、胃の調子を整えてから次の場所へ~!
ひとり収穫祭!
ルーベンスが眠っている聖ヤコブ教会横を通り
秘密の会合へ出席する。
とあるカフェの上階にあるVIPルーム。
ここで月に一度の会合があり、それもアントワープのお楽しみのひとつである。
ビールを飲みながらの「日本語を話そう会」
公式な会合ではなく、日本語を学ぶ外国人と在住日本人が集い、日本語を通して親睦する・・・と、言っていいのか、本来は日本語学習の場だったが、主宰する先生が帰国してしまったので、残された者たちで日本語を使ってゲームをしたりクイズをしたりの交流の場となっている。
今回初めて参加したベルギー人の女性は「Youtube などを使って独学で日本語を学んだ」と言うが、普通に話せるレベルまでになっていた・・・驚き!
9月から学校で日本語を学ぶんだって・・・スゴイネ。
2時間、VIPルームで日本語交流をした後は・・・
階下のカフェ「Quinten Matsijs」で本格的に飲みながらの2次会・・・ビールが本格的に旨いカフェなので、いろいろ試してみます。
「来週の日曜日は Tongeren でビール祭りがあるので、参加できる方は是非一緒に行きましょう!」という事で、数名が参加決定していた・・・僕ももちろん行く事になるだろう(笑)
宴もたけなわのところ、僕にはもうひとつのお楽しみミッションがあったので退席する。
18時までにアラブ街で買い物を済まさなければ!
アラブ街では、あまりカメラを出して撮影などしないので写真はない・・・怖いから・・・面倒は起こしたくない。
普通に歩いていて恐怖感はないが、カメラを向けると別だろう・・・そこにいる人たちは観光客ではないのだから。
無事に食材調達して帰宅の途に・・・明るいうちにね。
アボカド5個+3個=4.5€
アラブ街で仕入れた生鯵をさばいて、早速のたたき!
生姜(チューブ入り)を混ぜ込んで、シソの葉(テラス栽培)を散らす。
イワシの甘辛煮・・・これもビールの肴に最高です!
そして、細長いアボカド・・・やはりフエルテ種かな?
ふたりで、これだけで晩御飯でした~(笑)
アントワープへ土曜日に出かけると、しばらくはお楽しみが続くことになる。
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