1.12.09

日常の目から

なんか変なタイトルになっていると思うが、昨日「久しぶりの青空が・・・」なんて投稿してから、学校へ行く途中からは、また、どんよりと雲が垂れこめてしまっていた。

しかし、今日は天気予報でも「晴れ」一日中陽が射していた。

Photo-11 学校へ行くため、いつものようにお昼前に家を出て、駅へ向かうこの遊歩道も陽が射して明るかった。こんな、のも久しぶりなんだなあ・・・。木の葉もほとんど落ちてしまったので、日当たりが良くなっている。Photo-12そしてLierの駅、駅舎はホワイトハウスです。 Photo-15 乗り継ぎをするために止まるベルヘム駅(Antwerpen-Berchem)のホーム。

ベルギー国鉄は、赤い車両とシルバーの車両があるが、シルバーが速い方の電車かな?いつも乗っているがイマイチわからない。Photo-17 メッヘレン(Mechelen)に着いて、学校へ行く途中の運河沿いの道、そこでビルの改装工事中だが、このクレーンの恰好は、僕は非常に怖い(危ない)と思っている。バランスを取るために付けられたトンブロックの様なものが、いつも歩道の真上に来ているのである。クレーンの柱自体も細く長くて、心もとない・・・。

国によって安全基準が違うのかなぁ・・・(地震も台風もないからって、そこまで細くしなくてもいいんじゃないかと思うのだが)Photo-0011 授業開始前のオランダ語教室、陽が射しております。Photo-0013 そして、帰りのメッヘレン駅。

駅正面の塔の周りが、ロータリー式の交差点になっている。

ガードレールがなくて、わずかな段差と色分けで車道、自転車道、歩道を区別している。

何気に見ると、ただの広場を車や自転車、人が無秩序に行き交っているように見えるが、ちゃんとルールがある。

交通量も結構あるのに信号機がひとつもない!横断歩道では人がそこで渡る意思を示せば(立ち止まって車を見るだけ)車は止まってくれるのである。

Photo-0016 Lier市Centrum(センター)

世界遺産になっている市庁舎と鐘楼Photo-0017 天気が良かったので、観光コースを散歩

「ジンメルの塔」夕方5時前だと言うのに、もう薄暗くなっている。Photo-0018 ネーテ川と水上カフェ(もちろん冬は店内のみ営業)Photo-0023 いつもの買い物帰りの散歩コースに着いて、ベンチで一休み。

しばらくすると満月が見えてきた。冬なので月も太陽も低空飛行をします。

上に上がらずに、横に移動していくのです。

フランダース独特の木々のシルエットが好きなんですよね。Photo-0026

いつも出てくる聖グマルス教会、今日も5時のカリヨンと、時報の鐘を聞いてから家路に着くのでありました。(すでにライトアップされている)

携帯電話のカメラで、一日を撮ってみたが、画質は落ちるが、思ったときにすぐ撮れると言う事で気にいっていますね。

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