21.10.09

もうひとつのオランダ語の場所

今日はオランダ語教室の授業は休みだったが、夜になってLier市内の、ちょっとした施設の中で開かれているという、「外国人のためのオランダ語おしゃべり会」と云うのに参加してきた。

今月のLier市の広報紙に、広告されていたのをKatrienが見つけて、「ぜひ参加したらいいよ!」と言うので、まずは初回だけと云う事でKatrienも一緒に付いてきてもらった。

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僕らが住んでいる旧市街から運河の対岸側に、その場所はある。

趣旨は、ベルギーに来ている外国人が、オランダ語を勉強した(している)が、実際のベルギー人との会話に慣れていない人のために、おしゃべりをする機会を提供する事である。

相手をしてくれるのは、ボランティアのベルギー人おじさんや、おばさん。

ゆっくり話してくれて、こちらが答えにくそうにしている時は、言葉が出てくるょうに誘導してくれる。

話題は何でもいい、教科書もない。世間話や、自分の国の話、新聞を広げて、社会の話題など・・・・エトセトラ。

3つのテーブルに人が座っていて、僕の座ったテーブルには、中国人(以前のオランダ語教室の同級生だった女性)、チベット人(男)、ドイツ人(女)、台湾人(女)がいた。

19:00から21:30まで、2時間半だが、出入りは自由。遅く来ても、早く帰ってもいい。

こんなに親切に、外国人の事をみてくれるなんて、感謝しなければいけないね、ボランティアの人たちも多分、いろいろな国の人たちから、考え方や、その国の話が聞けるから、楽しみながらやっていると思うが、えらい!

この会は、月2回開催されているそうで、次回は11月。

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