15.7.10

快適なベルギー

前回の記事で「スペインへ行かなくていい」くらい南国ベルギーになっていると書いたが、昨日の夕方から嵐の様な風雨に見舞われた。(一瞬、沖縄台風を思い出したが一時的だった)

今朝、夜が明けてみると、青空に白い雲で快晴のベルギー、そして気温は18℃、室内気温も23℃くらいで快適なベルギーになってます。

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まだ風があり、雲の流れが早いが、涼しい風が吹いているので気持ちいい!

居ながらにして南国気分と、涼しいベルギー天気を行き来できるなんて、すばらしいじゃないですか?

沖縄の人にはうらやましい限りですね。

沖縄では2-3カ月も真夏日、熱帯夜がウダウダと続くからね、大変でした。

Photo-0002 さて、またテニスの話になるが、Katrienとのミックスダブルス優勝の後、今年から男子ダブルスに挑戦しているヨルヘン(ベルギー人)とペアを組んで、男子ダブルス大会に出場した。

今回はクラスを一つ上げて男子3クラス(前回は4だった)に挑戦!

ペアの合計持ちポイント30点までの大会、僕とヨルヘンは合わせて10ポイントしかないのに1回戦では25ポイントペアに挑戦した。とはいっても相手は50代と60代のペアだったので6-0,2-6、スーパータイブレーク10-5で勝った。第2セットに熟年ペアの老獪な戦術(ダブル後衛、ロブ作戦)にはまって、危うくなったが、それを乗り切った。

昨日の2回戦は40代と50代のペア(僕らと同じ)だが合計30ポイントのペア、昨日の嵐の様な天気のため、上の写真の屋内コートで行う。

クラブごとに屋内コートのサーフェースの質が違うので、余所のクラブでやると慣れるのに時間がかかる。ここは厚いカーペット(マット)に、少し砂が撒かれていてコート内は滑らないがコート外は意外に滑る。

第1セットは、その不慣れのせいか実力のせいか3-6で簡単に取られてしまった。やはり30ポイントと言うのは伊達ではない(なかなかミスをしてくれない)なと思った。

第2セットは、僕もヨルヘンも「簡単には負けないぞ、まだ終わってないぞ!」と気合を入れて、2-3,3-4と劣勢のままではあったが離されず付いて行って、4-4,5-4,6-4と逆転して取り返した。

そしてスーパータイブレーク、相手は疲れている感じもあったが、やはりしたたかで、ずっと競ったままお互いにポイントを重ね7-7(10点先取)まで来た。激しいクロスのラリーやボレーの応酬もあり、やり応えのあるプレーをしたが、最後に振り切られて7-10でゲームセット、負けてしまった・・・。

 

さて、涼しくなったベルギーの空の下、ひさしぶりにサイクリングでもしてくるかぁ!今日は風車のある町へ・・・。

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