今日も青空が広がったベルギー
夕方6時過ぎから自転車で、市内散策に出かけた!
サマータイムになったので、グンと昼間の時間が長くなり、8時過ぎても明るいので、6時以降に出かけても明るいうちに帰ってこられる。
まずはウチの近くの遊歩道にある水門小屋(Spuihuis)
今日の記事は昨年12月の 「氷点下を堪能する!」 の記事あたりと、比べながら読むと面白いと、思う。
先日、ゲント(Gent)までの車窓から眺めた風景は、冬の間のベルギーの風景とは全く違うので、「ベルギーの風景は表と裏があるようだ・・・」と思っていた。
それくらい極端に違う風景を見せてくれる。
桜の花は、いたるところにたくさん咲いています。
Lier市の桜を楽しむなら、市立公園が一番のお気に入り!
桜の上空にある雲は「うろこ雲」?
ベルギーでは「ヒツジ雲」というそうですよ!
そりゃー、牧場にうじゃうじゃいる羊を見たら確かにそうだな、と思う。
ベルギーで見る桜は日本の八重咲き「カンザン」が多い。
ボリュームがあって、枝が垂れ落ちそうなくらいの花を咲かせる!
こちらは「カンザン」より、一足先に咲いて、もう散ってしまったベニバスモモ、咲き終わった木は、紅色の葉が生い茂って来ている・・・、この後、小さなスモモの実が付く。(紅葉李ですから・・・)
僕の自転車は桜の木の下。
ベンチに座って、お花見をするならこの場所かな?
カエデの木も花が咲き始めた!
ヒツジ雲の空
芝に寝転がって、ヒツジが1匹、ヒツジが2匹・・・・
なんて数えていたら、いつまでたっても数え終わらないだろうね。
やっぱり寝てしまうか・・・?
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