2.9.14

Leven 日常生活

わが家は3週間前からリビングルームを大改造中!
ちょうど僕の日本帰国に合わせて大まかな工事を終え、

 現在、床の塗料(ニス?)の乾燥のために養生中で、家具類を持ち込めない状態で、がらん堂。
なんとか右片隅のWiFi器具類を接続して、別の部屋でPC及びインターネットが使えるようになった。

 壁から電気配線 ・・・ そう、電気工事はまだ終わっていない。
この配線をここに持ってくるために、大胆にも壁を割って、線を通してから埋め戻したという工事法を僕は見なかったが、さぞ大変な騒音を出したに違いない。

おかげでMomoちゃんは耐えられなくなり、犬のホテルに預けられることになったのだ。

壁の内部が赤いのは、断熱煉瓦の色 ・・・ セメントブロックの大きさをしているが煉瓦で出来ていて、車のラジエーター状に細い穴がたくさん開いている。

寒い国の建築は断熱効果を上げる事がエコ住宅(暖房費を安くすること)なのだ。

小麦粉   100g
水      100cc
卵     1個
ほんだし   小さじ1
塩     小さじ1/2
ニラ     半束

さて、先日の「日本語話そう会」で、「9月は恒例の日本料理教室で~す」 との発表があり、今年で4回目(?)とかで、先生は「もうネタは出し尽くした感があるし、凝ったものを作るわけにもいかないから、Yukiさんが沖縄料理を紹介してくれたら助かるのだけど・・・」

僕に振って来るので 「では、沖縄風お好み焼きで、シンプルなヒラーヤーチーを作りましょうか?」
先生「それ、いいですね。それでは、あとでレシピを送ってください」

今回は沖縄料理 ・・・ というのは前もって聞いてはいたので、手回しの良い僕は、その日の午前に中華街で、その材料である「ニラ」を調達しておいたのだ。(ニラはベルギーの一般スーパーでは売っていない)

「レシピを!」

と言われてもですね、いつも目分量で作っている簡単料理に「レシピなんていらないよ」と、言いたいところだが「必要!」らしいので、クックパッドにあったものを、「コピペ」した(笑)

「あとは勘でお願いします」

上記の分量をボールに入れ、混ぜます。
ニラは後でね、マドラーに絡まるからめんどい。

2-3cmに切っておいたニラを加える。

あとは焼くだけ~

しか~し、焼くのが一番難しいのである!

フライパンに油を馴染ませて、焦げ付きのないように薄く焼くのが腕の見せ所だから、神経を集中して焼こう。

プレーン・ヒラヤーチー

トッピングは好みで、ウスターソースでも、お好み焼きソースでも、花かつお、マヨネーズ+七味唐辛子+醤油 ・・・ 十人十色でお楽しみください。

焼くときに紅ショウガを追加したバージョン。

僕はこれが好きです!

シーチキン(ツナ)を加えるバージョンも定番である。

缶詰製品では「ポーク」「ツナ」「サバ」をチャンプルー料理によく使う沖縄県民なのだ。

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