今日(金)で、今年のオランダ語学校の授業は終わりだった。
最後に小テストがあって、50%くらいしか答えられなくて、ちょっと、悔しい思いをして、バカンシー(VAKANTIE)突入だ!
反省して、休み中に復習して、来年の予習もしておかなければ、ますます付いていけなくなる。
やっと、文法と言うのに気付いてきたところだから、少しは良くなるだろう(楽観的?)
最終日で、浮かれた訳でもないだろうが、休憩時間に先生が、教室から姿を消すと、女のおしゃべりが始まり(男は僕一人)、なぜかエスカレートして比人女性が机にあがり「テーブルダンス」(わかる人にはわかる?)を披露した。「プロだろう」と思うくらい様になっていた。
教室中、涙がちょちょ切れるくらい、熱く、大爆笑になった。
一段落して、
何も知らず、先生は真面目な顔で戻って来て「それではテストを始めます」と言った。
(なんだこの熱気は?と思ったはず)
封筒をみんなに渡し「まずひとつのテストは、この封筒に、自分の宛名を書く事です」と言った。
それを回収して、名前を伏せて、封筒とカードを、またみんなに渡した。
「次は、このカードに、封筒の宛名の人に、メッセージを書いてから入れてください」
それを回収して、先生が宛名の人に手渡して、今年のクリスマスカードとした。
先生もなかなか、遊び心のある人である。
そのあとテストが始まった。
休暇中は先生から、メールで「愛の復習問題」が届く事になっている。
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