オリンピックの女子フギュアスケートで真央ちゃんは銀メダルでしたね。
金が金とはシャレにならない。
前回オリンピックでは金芽米の荒川静香が金メダルだった。
真央ちゃん、後半にジャンプミス(氷の溝に引っかかったような不運ではなかっただろうか?)が惜しかった。トリプルアクセルを2回も決めたのに残念!
キム・ヨナの完璧すぎる演技には脱帽するしかないでしょう。高難度の技も簡単に、スッとこなしてしまう落ち着いて危なげのない演技、素晴らしかったです。
最後に滑った米国代表の長洲未来がフィナーレにふさわしい、素晴らしい演技を見せてくれた。
表彰式では、3位のカナダ、ロシェット選手は4日前に母親を亡くし、喜びと悲しみが同時にこみあげて泣くし、真央は悔しさから、こわばった表情を崩さない。キムも感極まって涙する。スカッとした晴れやかな笑顔の表彰台ではなかったね、こんな表彰式も珍しいのではないだろうか。
ヨーロッパチャンピオンのイタリア選手が3回も転んで、可愛そうなくらいだった。
フギュアスケート、昔はヨーロッパが本場のスポーツと思っていたが、今やアジア勢が大躍進ですねぇ。
あ、そう、8位入賞に日本人3人もいた。安藤も鈴木も良くやったと思う。
団体戦があれば金メダル間違いない(男子もそんな気がしていたが)
お楽しみはエキシビジョンと言う事で・・・・。
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