今日は白鳥(コブハクチョウ)のニュースがあるのでそれを書きたいのだが、その前にその他の写真も紹介しておきましょう。
昨日から気が付いたのだが、Lier市の駅にはベルギー国旗とフランダース州の旗が掲げられているが半旗になっていた。列車事故の犠牲者に対する弔意を表しているのだろう。
今日もいつものように、学校帰りの買い物ついでに散歩をした。
ネーテ川に浮かぶ水上カフェ(夏だけ営業している) 運河周辺 ビスマルクト(旧魚市場)からの美しい建物群 そしていつもの水門小屋(Spui)
小屋の入り口の前に白いものが二つあるのが見えますね。
そう、コブハクチョウのつがいです。
去年の春、散々このブログで追跡取材した白鳥だろう、去年巣作りをした場所に戻ってきたのだ!
芝をちぎって食べるんだねえ・・・。
戻ってきたとは言うが、遠くへ渡りをしたわけではなく、市を取り囲む運河とかその周辺にいたんだけどね。去年育てた5羽の雛たち(もう成鳥でしょうが)とは離れて暮らすようになっている。
んーー、なんか、いよいよ、いよいよって感じですねぇー、、
春が、もうすぐそこまで来ているという、ワクワク感を感じた。
季節は巡って来る。
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