極寒のベルギー

もう少しの辛抱だ！

日曜日からは氷点下から抜けるらしい・・・。

天気予報は大抵当てにならんが、一縷の望みだ。

夜中は－11℃にもなったようだが、朝起きたら－7℃だった。

朝はいつも道路が白い、車が走り出すと黒いラインが出来てくる。

通学の学生たちが、自転車のライトを点灯して走っているが、今日は転倒者はいなかった。

今年の1月には、スッテンコロリンのアイスショーがあったカーブなので、注意して見ていたが、アクシデントはなかった。

当初ベルギーに来た時は「ベルギーは寒いけど、雪はあまり降らないよ」と言う事だったが、僕が来てから3回目の冬、3年連続異常気象の雪に見舞われている(YUKIが沖縄から来たからか）

夏は夏で異常気象の猛暑もあったが・・・

野鳥の餌台の前に置いてある寒暖計。

－7℃くらいを指しているのが分かるだろうか？

そこへ濃霧がさしかかってきた！

午後は幼稚園生くらいの子どもたちが、たくさん来て、ソリで遊んでいた！

毎年ある光景だが、こういう遊びがあるから寒さに慣れるんだろうなぁ・・・・と思う。

寒いからと言って、家に閉じこもるわけにはいかないのである。

僕は2時間テニスをしてきた(室内ですけど)、その後2時間ほど、外で散歩をしてきた。

やはり霧が木の枝に掛かって、氷になり、樹氷になっていた。

その辺は、また明日投稿しましょう。

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