タイトルの通り、家具のIKEAに初めて行った ・・・ まぁ、イケアという名は知っていた ・・・ 日本でもあるらしいじゃないか、大阪の妹らも行ったことがあると言っていた。
ほとんど無関心だった僕も、わが家の大改造（リフォーム）にあたり、行かざるを得なくなった。
それはさておいて、火曜日のMomoちゃん散歩！
緑の芝生の中に散らかる落ち葉の中で遊ぶMomoちゃん。
聖グマルス教会の裏手に回り ・・・
学校の校庭にあるイチョウの木 ・・・ まだ実は落ちていない。
学校の隣にある小さな公園の中にもイチョウの木が2本あり、そこへ行ってみたら、少し実（銀杏）が落ちていた！
Momoちゃんに試食してもらうか ・・・
顔をそむけた
「こんなもの食えない！」 てか？
だよねぇ、よくわかったねぇ。
お昼は家で沖縄そばを作って食べる！
お肉は豚肉の角煮みたいな ・・・
僕はインテリアに興味はないのだが、「IKEA・イケア」の名くらいは知っている ・・・ けど行ったことはなかった。
僕の居ぬ間（8月の日本帰国時）に、わが家のリビングルームは床、壁、天井がリフォームされ、置いてあった家具類も半分以上は入れ替えという事で、Katrienは何度かIKEAに行って来て、いくつかの箱を買ってきていた ・・・ そして、僕が帰宅してからその箱を組み立てた。
まずはこんな、引き出し付きの箱を2個組み立てた ・・・ 2個置いて、その上に天板を載せれば机になるのだ！
IKEA製品を初めて組み立てたが、なかなか面白いし、アイディア部品（特許ものだろう）も多く、説明書は文字は少なく、イラストだけで理解できていしまう秀逸なもの。
少年時代のプラモデル作りを思い起こさせる楽しさ ・・・ 失敗なく組み立てられれば嫁さんの信頼も（一層）高まるというものだ！
で、今回はリビング内オフィスのプリンタ台と本棚を買う予定で、いっしょにIKEAへ行ってきた。
内から近いIKEAはアントワープのウィルレイク（Wilrijk）にある ・・・ 郊外にある広い駐車場、大きな建物、周りにも大型店舗が並んでいる。
IKEAに行った時カメラを持ってなかったので、写真がないが、なかなか面白い発見が多かった。
まずそのシステムが面白いね ・・・ 2階に商品が展示されている ・・・ リビング、オフィス、寝室、キッチン、子供部屋、バスルーム ・・・ 部屋そのものの展示であり、そのテーマも規模の大小もあり、客にそのアイディアまで提供してくれる。
買い物に来た人は、それを見て「あ、これはいいね」「これは、こうすると便利だね」 と、発想も膨らんで、ついつい買いたい物が多くなるに違いない。
そして、買いたいものがあっても、その場では買えない ・・・ 買いたい物は商品番号と場所番号を用紙に控えて、展示場をひと通り回ってから、階下の商品倉庫の「場所」から、「商品」を自分で取り出してレジへと向かう仕組みだ。
レジもセルフレジ ・・・ 自分でバーコード読み取り機で読み取って、カードで支払う ・・・ これで万引きなどのごまかしは発生しないのかという疑問は残ったが、何らかの対策は取られているのだろう（僕が知らないだけで）。
それに ・・・ 広大な展示場でアイディアの提供もしているので、発想も豊かになり、商品選びには大変な時間がかかる ・・・ （歩き・立ち）疲れる ・・・ するとどうだ・・・
レストランもあるではないか！
ファーストフードのような品揃えで、セルフサービス ・・・ シャンペンなどの小瓶もある ・・・ 満足の行く買い物が出来たら、その場で乾杯も出来るのだ！
さすがだね。
僕らは予定のプリンター台 + 予定してなかった食器セットまで買い、台所用品のちまちましたものまで買った ・・・ 予定していた本棚の欲しいものはなかった。
翌日、僕はプリンター台になるべき、台の組み立て作業を始める。
裏面は安っぽい商品そのまま。
こんな感じで、小さいハンマーと、大きめのプラス、マイナスドライバーがあればOK！
僕は決して工作音痴ではないので、手際良く出来たと思っている。
わが家のリビング内オフィス！
あとは椅子をオフィスらしい回転椅子に替えるだけ。
なに、PCの横にあるのビールじゃないかって？
当然でしょ！ 夜の自由時間だす。
窓のカーテンの取り付け、ベランダの大きな窓のカーテン（レール）の取り付けも自分でやった ・・・ なかなか難しいんだけどね、僕は一発で決まった。
ポン酢をかけていただきました。
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