リンブルグ州へ行く

先週末(土・日)はベルギーの東部に位置するリンブルグ（Limburg）州に行って来た。

Katrienの姉の住むペール(Peer)市の家に行ったのだが、今月はその義姉の家でのファミリーパーティーだった。先月はアントワープ州リール市の我が家で行った。3名兄妹でみんな仲がいいのである。

リール市からは高速を使ったりで、車で1時間はかかるが、あと10分くらい走るとオランダに突入する位置だ。

土曜日の夕食はアペリティフ(17：00)から始まり、メインは牛ステーキ、例によって僕はアペリティフでお腹が一杯になる位であった。

6名の兄弟、義兄弟が集まり、いろいろ近況報告、世間話で23時ごろまでおしゃべりして、兄夫婦は帰り、僕らはそのまま泊る事になった・・・・、ので25時ごろまで飲みながら、しゃべり続けた。

翌日(日)の朝食の食卓、昨晩遅かったので、午前10時ごろ。

窓の外、庭には野鳥に餌をあげるための餌袋や餌皿などが置かれている。

   餌袋に来た野鳥、左側はアオガラ、右は微妙に模様や色が違うシジュウカラ。ピーナツを食べている。他にヒマワリの種も準備されていて、そちらも好んで食べていた。

僕らは家の中でプチトマトを食べました。

このトマトが乗っている皿は、沖縄から持ってきてプレゼントした陶器の皿。違和感なく溶け込んでいます。

遊びに来ていた義姉の孫のバス君(もうすぐ3歳）。金髪の男の子、超かわいい！大人のオランダ語の話に付いていけない僕は、このバース君と遊んでいた。

こいつ、3歳のくせにオランダ語上手なんだよね・・・。僕は「これは何?」とか聞いて、彼からオランダ語を習うのでありました。 リンブルグ州ペール市、基本的に田舎です。義姉の家のとなりの牧場では牛が牧場内の木に横腹をこすりつけて「カユイ、カユイ」していた。

春なんですかねぇー？

春近しと言えば、庭にあったフォルシチアの芽が膨らみ始めたいた。

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