土曜日の朝市で買ってきた材料を使って、お好み焼きを作る。
9月に、日本語話そう会のメンバーで「日本料理作ろう会」をしたので、その時に習ったレシピで ・・・
あぁ、でも材料はほとんど違う!
ベルギーのとんがりキャベツはスピッツ・コール(Spitskool)という、これが日本の普通のキャベツに近いということを教わっていたので、それを使う ・・・ ベルギーの普通の丸いキャベツは、ギュウギュウに詰まって巻いていて硬い ・・・ 半生で食べられるようなものではない。
鰹だしの代りに、カルシウムたっぷりのにぼし粉を使う ・・・ これはなかなか良かった!
北海産の小海老、ガルナーデン(Garnalen)投入!
この小エビが、ナリは小さいが旨いのだ ・・・ グラム当たり単価は高い。
ちゃんと花かつおをまぶして、ウスターソースをかけていただきます(お好みソースはない!)
食材の不自由なベルギーで、これくらいできれば上出来だ!
あ、そういえば昨日、ウインターダブルス男子で、これまで3戦惨敗だった僕とパトリック・ペアは、今回初めて同等程度の対戦相手(年齢、クラス)とめぐりあって、楽しく、いい試合をした。
第1セットは大接戦の末に、7-5で取って、僕らは初めてセットをモノにした。
第2セットも、相手の速いサーブと、前に出てくるダブル・ネットマンに苦しみ、毎回ジュースゲームになるような展開ながら、6-1で奪って、初勝利を挙げた。
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