特別なことではない、いつも歩いている、地元の街を歩いただけだから~ ただ、新しいカメラRX100の試し撮りのためにね、夜の街がどのようにに映るかって ・・・・
まずは雑貨スーパーで「冬の野鳥のための餌セット」を買う!
なかなかのご馳走セットだよー ・・・ ピーナッツや穀物まぜ合わせのボール、ドーナツ、スティック状のものはピーナツをラードのような油で固めたもの ・・・ これでまた、我が家の「手間いらずのペット」野鳥たちがテラスに遊びに来てくれるだろう。
裸のままで買ったので、一旦これを家に置いてくる ・・・ カメラも持ち忘れていた。
そして街を歩く ・・・ ショッピングストリート午後8時 ・・・ 午後6時にはカフェやレストランを除く、全ての店は閉まるので、人通りはほとんどない。
こんな写真を Facebook に載せたら、日本の友人から「寒いからでしょうか?人通り少ないですね」 と、いうコメントをもらった ・・・ こちらの生活に慣れてしまうと、これが普通で、日本の夜型社会は異常だと思うようになる。
だってね、24時間営業しているスーパーが有り、そこで働く人もいる、子供たちは学校が終わっても夜まで熟で勉強している、大人は仕事の残業をして、終わったら居酒屋で一杯飲んでから家に帰る ・・・ 当たり前と思っているかもしれないが、どうだろう?
午後6時~7時には、家族全員が家にいて、みんなで食事をしているのが普通の家庭のベルギー ・・・ それでいいじゃないか。
もちろん時には家族でレストランに出かけたり、友人たちと夜のカフェに集まったりもする。
街で唯一の映画館も開いていた ・・・ 3D映画「The Hobbit」上映中!
週末にはクリスマス・マーケットで賑わうフロートマルクト ・・・ 平日の夜はひっそり。
フロートマルクト
市庁舎の隣に建つキリスト小屋
聖グマルス教会
Felix Timmermans (1886 - 1947) リール市の有名人(作家)
カフェも休みでひっそりしている。
De Bakkerstoren (1393)「パン屋の塔」と呼ばれる、リール市で一番古い建物に指定されている家 ・・・ 何度も改修されているんでしょうが、綺麗な外観で、今でも普通に人が住んで、生活しているという気楽さだ ・・・
このカメラ、確かに夜景に強いです!
薄明かりの中で、手持ちでキレイに撮れる。
市庁舎の、裏通りの小道から見た鐘楼。
フロートマルクト ・・・ ほんとに人影がないね。
ショコラ屋さん Leonidas のディスプレー
街角のカフェ、営業中。
カフェの向かいにある教会の前にできたキリスト小屋。
面白い自転車が目を引く。
家には若い夫婦と思われる男女と、赤ちゃん ・・・ 男は酒を飲み、女はレースを編んでいるという構図だが、これをマリア、ヨゼフ、キリストと、どう結びつければいいのだろう?
我が家に近い道路。
歩道上に置かれた奇妙なものは「空きビン回収BOX」だ ・・・ 透明瓶と色付き瓶を分けて投入する ・・・ 投入すると、ガシャン、ガシャン と、大きな音を立てて瓶が割れる ・・・ 夜中にはできませんな。
2 件のコメント:
宵っ張りなのは大人だけじゃないですね、日本の子供は寝るのが遅すぎる!と夫がいつも驚いていますわ。
日本からレンズ持ち帰りました。
なかなか良さげに撮れてます。でも乗継のフランクフルト空港でカメラだけ別室行きで調べられました・・去年までは問題なしだったので驚きましたわ。
フランクフルトは避けろ! と、言われるほど税関が厳しくなっているそうですね、ヴァイオリン没収事件で有名になりました。
僕の場合はアムステルダムで、素通りでパスだったんですが・・・
レンズは無事に持ち帰れてよかったですね。
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