23.12.12

鬱陶しい天気が続く・・・

どうも今年のクリスマスシーズンは、お天気がイマイチですな。

雪は降らず、雨多し ・・・ 気温は10度前後の中途半端な寒さだし、小雨の中、自転車で食料の買出しに行ったが、それほど冷たさを感じなかった。

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まぁ、しかし、我が家のテラスは野鳥たちの「おいしいレストラン」として定着したようで、お客さんで賑わってます。

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シジュウカラ、アオガラ、ゴジュウカラ、シラコバト、モリバト、ヨーロッパコマドリ、クロウタドリが主要な登場人物(人物ではないか?)

それぞれに好みのメニューが有り、食べ方もそれぞれなので、見ていて面白い ・・・ ヒマワリの種が一番人気だね。

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久しぶりに(1年ぶり?)我が家の愛車、シボレーのボンネットを開けてエンジンルームを覗いてみた ・・・ クリスマスにオランダのマーストリヒトまで行き、その後リンブルク州の姉の家まで行く小旅行を計画しているので、Katrienが「車のオイルは大丈夫だろうか?遠出だから心配だ」 と、言うので心配なまま出発するわけにも行かず、オイルの残量をチェックしてみた。

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写真ではわかりにくいが、MAXの線のすぐ下まであり、色もOK!

証拠写真を撮って、Katrienの不安を払拭しなければならない ・・・ 殆どは彼女が運転するのだから。

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自転車での買物帰りに立ち寄った「キリスト生誕小屋」

オランダ語で 「Kerststal」 と、呼んでいるが、直訳だとキリストの家畜小屋ということになるが、辞書には「(クリスマス用の)キリスト生誕の馬小屋の模型」と、載っている。

ところが、リール市にはユニークな「キリスト生誕小屋」が多く、小屋巡りツアーもあるくらいだ ・・・ 面白いので僕も毎年、歩いて回っている。

ちなみにこの小屋は、僕がよく写真を撮って、このブログにも載せている水門小屋の模型であるが、かなり大きい!

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小屋の内部は家畜小屋らしくなっていて、家畜たちに見守られ、生まれたばかりのイエスが飼葉桶に寝かされている ・・・ そして、イエスの誕生を星によって知らされた、東方の三賢者が贈り物を持って礼拝しにくる ・・・ という場面設定。

羊がシンボルのリール市では、羊を多く登場させているのが面白い。

他にもたくさんあるが、去年のクリスマス時期の記事を探っておくれ。

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これが水門小屋の実物 ・・・ あの模型が忠実に造られていることがわかる ・・・ この水門小屋の近くの区域の住民たちが、共同で設置しているようなのだ、あの小屋は ・・・ 。

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我がアパートの、玄関ホールの郵便受けの上には、今年もクリスマス・カードが並んでいる ・・・ 同じ棟に住む住人たちがお互いに 「メリークリスマス! 良いクリスマスと新年を!」 と、挨拶を交わしているのである ・・・ なかなか直接会うことはできないのでね。

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そして、これはなんぞや?

Katrienが最近 「断酒」 しているので、代わりに、このノンアルコールのアペリティフドリンクを愛飲している ・・・ とても小さいのだこれ、ビンの蓋が普通のビール瓶の蓋と同じだから、その大きさは想像できるだろうか。

ビンのデザインが可愛いので、空き瓶を捨てられずに、貯めて置いてあるが ・・・ 何に使うかの当てもなし ・・・ お花の一輪挿しなどに丁度いいかなと思う大きさだ ・・・ 日本から乙女たちが遊びに来たらお土産にもいいかな?

イタリア製でっせ!

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