今月初め頃「アントワープ・ビアカフェ巡りの旅!という記事を書いて、後日、ネットサーフィンをしていたら、意外な真実を発見してしまった!
世界的に最も有名と言われる、アントワープにあるカフェ、Bierhuis Kulminator(クルミナトール)
そこで飲んだのが、樽生の Buffalo だった。
こちらも有名店である ’t Oud Arsenaal
ここで飲んだのが Kerst Pater Cristmas Bier これもうまかった!
さて、何が奇遇かというと・・・
特に銘柄を意識して注文したのではなく、美味しそうなものを飲んだ。
この2種のビール、実は同じ醸造所で造られているのである!
ほら、左から3番目がクリスマスビール、4番目がバッファローの黒だ。
このビールたちはブリュッセル近郊の田舎にある Brouwerij Van den Bossche (ヴァン・デン・ボッシュ醸造所)で造られていた!
この醸造所だけどね、去年11月に僕はここを訪れていたのである。
「ベルギービール 欧和」 を、取材するためにね!
今年、梅ランビック、柚子ランビックなど新商品を開発して、売れ行き好調の「欧和ビール」代表の今井礼欧さんには大変お世話になりました。
欧和ビールも、この工場の設備で、今井氏の独自レシピで造られているんだよねぇー ・・・ ってことは、さっきのビールと欧和は種違いの兄弟みたいなものか?
いや、違うだろう(多分)
という事で、800種以上はあるといわれるベルギービールの中で、僕が経験した「奇遇」でした。
もちろん、ここで日本人、今井礼欧氏が醸造するベルギービール「欧和」も美味しいよ!
2 件のコメント:
本当に奇遇ですね。しかしながらよく見つけましたね!
あの時は、Aさんにも大変お世話になりました!
すごいですよね、たまたま飲んだビールが同じ醸造所で、それをまた発見したという偶然 ・・・
工場を見学したときは「こんなビール見たことねぇや」と、思っていたんですけど、美味しいビールだったんですねぇ ・・・ 失礼しました って、感じです。
今度、そのグリーンのラベルの、ホップ増量バージョンを飲んでみたいです!
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