昨日でサマータイムが終了し、本来の時間に戻り、今日から日本との時差は8時間と言う事になった。時間の切り替え方は、昨日の24時に時計を1時間戻して23時にするのだ。だから昨日は一日が25時間あったことになる。
時計の切り替えをしてないと面白い現象が起こる。
寒い日の朝、目が覚めたら「あーー、あと1時間寝たいー、布団から出たくないー」と、思う時が良くある(でしょ?)。「時計を1時間戻せたら幸せだけどなぁー」と願うが、それは叶わないこと。
しかし、こちらでは1年に1度だけそれが叶うのである。
至福の時間
まさに、その時間をいただいて、今朝は目が覚めた。昨日のビールの二日酔いもなく、すっきりと目が覚めたのは、時間変更のおかげである(日曜日の朝でもあるし)。
これから、ベルギー特有の曇りか小雨の日が続き、昼間でも薄暗い、寒い季節に突入と言う、憂鬱が襲う事になるらしいが、僕にとっては未体験ゾーンだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿