ベルギー・フランダース地域ネールペルト(Neerpelt)の町で開催されている「沖縄剛柔流空手ヨーロッパ合宿Inベルギー」
市役所(町役場かもしれん)で、歓迎を受けた後、夜のトレーニング。
2日目からはみっちり午前、午後のトレーニングを行っている。
ネールペルトの公式ホームページでも歓迎のニュースを出している。
このHPの記事では24日の最終日に行われるイベント
和太鼓と(多分)琉球舞踊のショーがあるので、一般市民のみなさんも参加(€5)できますよ、との宣伝もしている。
OGKK、Sennseisの入場、参加者全員整列して、拍手で迎えられた。
剛柔流空手の創始者の写真を飾り、正座して礼をする。
礼を重んじる事は、しっかり指導されていて、「よろしくお願いします」「ハイ先生」「ありがとうございました」など、日本語で話すし、ちゃんと腰をまげてお辞儀も出来る。
約200名の門下生に「型」の指導をする、スペイン道場の翁長先生
空気を引き裂くような、迫力のある先生の型に、全員真剣そのものである。
空手の型は厳しい、難しい、奥が深い
本場沖縄の先生方が、この群れの中に入って行き、手とり足とり指導して行く。
トレーニングが終わった後、先生方は、各国の門下生たちから、写真撮影に引っ張りだこで、なかなか帰る事が出来ないくらいだった。
本家の先生方と会えるの(直接指導)はそれくらい、貴重な体験なのである。
先生方が宿泊する宿舎(B&B)個人住宅を改装したような、ペンション風である。
スケジュールがいっぱいで、なかなか、ゆっくり文章を書く事が出来ないので、これにて失礼。
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