11.5.09

不思議がいっぱい!

先日、隣町のDuffelまで行った時に「運河沿いのバラ」と書いたのは
「ハマナスではないかい?」という、読者からの指摘があった。
さっそく、ネットで調べてみたら、確かにハマナスの様である。
「知床旅情」に歌われているように、日本では北海道に多いらしい。

ついでに(学名:Rosa rugosa)
バラ科バラ属で、種がハマナス
なに?英名がJapanese roseだと!
ま、バラでも当たらずも遠からじで、良しとしよう

花はハーブティーになるそうで
ローズビップと言う実が出来て、これもハーブティーになる

そこまで分かれば、「うん、僕も飲んだ事がある!」と、いう事になる。

ハマナス(浜茄子)は皇太子妃雅子さまの、ご印だそうな・・・

上の写真は、去年の9月27日、Lier市の運河沿い遊歩道に、たくさん生っていたローズビップ(実)だが、誰も収穫しないで、そのまま枯れて行ったので、今年は収穫してやろうかな。

お茶にすると、鮮やかな赤に、甘酸っぱい味がする
そして、市民公園にいる「アヒルの親子に、カモの子が混ざっている」(間違って育てている)と思っていた親子。

先日Katrienと、一緒に行ったら「みんなカモでしょ」と、あっさり言われた。
「え?白いのもカモ?」と、面くらった僕。

家に帰り、カモとアヒルの違いを調べると、「カモを飼いならしたのがアヒルであり、品種改良によって大きくなり、卵もたくさん産む。あまり飛べなくなっているのはアヒル」

さらに、「アヒルとカモを掛け合わせたのがアイガモ(合鴨)」らしい。

解説を読んでも???なアヒルとカモの関係

これがカモとアヒル(カモかも?)の一家だ

ヒナは白が3羽、カモ色?が3羽、

きれいに生み分けてある・・・・不思議だー!!!
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