1月31日、アムステルダム・スキポール空港15:25着で来る、妹母娘を迎えるためにアムステルダムに向かう。
アムステルダム - ブリュッセル間の高速電車Fyraが乗り入れ禁止になったあとに残された方法は、このポンコツ(失礼)電車か、タリスの選択しかない(鉄道の場合) 「タリス料金がバカ高い」と思う僕には、このポンコツしか残されていないということだ ・・・ ベルギー国境を越えてオランダの最初の駅ローゼンダールまでの電車だ ・・・ なので国際列車なのである。
意外や意外、スーツケースを持った利用者が多いローゼンダール駅だった!
Fyra(暫定)廃止効果で、大賑わいの駅。
ここまでくれば、オランダ国内線のアムステルダム行き急行電車に乗って、スキポール空港まで1本で行ける(約1時間30分)
オランダの電車は乗り心地がいい!
12時過ぎにスキポールに着いたので、そのままアムステルダムまで行き、3時間ばかり市内観光ウォーキング!
その話はまた、いづれ書く事にしよう。
15:30にスキポール空港に戻ってきた。
空港内のスーパーで、ちょっと買い物をして、ビール棚を見ていると、珍しいビールがあった! ・・・ iki 生 YUZU 「生意気なゆずビール」か? オランダで造っているビールのようなんだけど、日本のビールと一緒に並べて売られていた。
妹とその娘が出てきた!
長旅の疲れも見せず、笑顔で現れ、元気そうで安心した。
電車のチケットを購入した後「ちょっと、空港内のショップを覗いてみたい」というので、「ま、このまま帰っても、アントワープに着く頃にはお店はすべて閉まっている時間だから、ここで楽しんだらいいよ」 と、いうことになり、乗る予定の電車を1本遅らせて、僕がスーツケースの番をしてベンチで待ち、母娘はウインドウショッピングに出かけるのだった ・・・ なぜにこんなに元気なんだ!
無事にアントワープに着き、もちろんお店は閉まっているので、ちょっと外の空気を吸うために外に出て、アントワープの街にご挨拶。
家に帰り、荷を解いて、Katrienも交えて、積もる話に花が咲き、シャンペンを飲みながら遅くまで起きていたが、翌日、僕と姪っ子は、朝6:11発の電車に乗り、オランダのフェンロー(Venlo)まで行くのだった ・・・ 今日(金)行ってきたが、書きたいことは山ほどあるが、時間が足りないので後回しします。
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