金曜日、妹母娘はベルギーの田舎体験。
Katrienの姉が、リンブルク州ペール市に住んでいるので、お邪魔することになっていた。
前日の、ゲントでの 「元祖ブリュッセル・ワッフル」 体験に誘発されて、ゲントで買ってきたフランボワーズとブルーベリーを使い、市販の四角いワッフルをオーブン(トースター)で焼いて、スプレー式のホイップクリームをかけた上に乗せて 「自家製ブリュッセル・ワッフル」 を朝食に食べた!
これで大満足! (気は持ちようだ)
午後から出発して、車で東へ東へと進む ・・・ オランダ方向だ ・・・ 途中、車を止めて牧場の可愛いヤギを見る。
小型のヤギで、なんだか猫のような毛をしていて、カメラを向けると小走りに寄ってきて、その表情がまた、笑っているようで可愛いのだ!
ただそれだけのことだが、この風景とともに癒される。
こんな鶏たちもいる。
義姉の家に着いた ・・・ 外は寒かった!
義姉と妹は、前回会った時に 「健康食」という接点で気が合い、義姉は自分が使っている食材をダンボールごと持ってきて、いろいろ説明してくれた。
BIOショップ製品の展示会みたいになってしまった ・・・
僕の妹は、朝早くからレンズ豆とか、なんとかのスープを作って持ってきた。
クスクス料理 ・・・ 僕はよくわからない ・・・
デザートも健康食材(BIO)で作ったものがあった。
健康と食について、いろいろ談義があったが、僕にはちょっと 「神経質すぎはしないか?」 と思える気の使いようなので、僕には到底できないな。
「日が暮れないうちに、みんなで散歩をしよう!」 と、いうことになって、田舎の道を歩き出した。
先程から寒かったが、天気の神様が待っていましたとばかりに吹雪になった! ・・・ 義姉は「寒いなら引き返しましょうか?」 と、気を遣ってくれたが、妹は 「いやいや、大阪は滅多に雪は降らないので、楽しみですよー」 と、散歩を続ける。
田舎の家
近くにある「馬の総合施設」みたいなところで、「ジャンピング競技」が行われていた。
この競技って、男女は関係ないんでしょうかね?
男女半々くらいの割合で競技していたような印象だった ・・・ その前には4歳の子の競技もあったようで、「4歳の子がどうやって馬にのるんだ」 って僕は思うが、実際にあるらしいのだ ・・・ 見てみたかったなぁ。
羊牧場
帰り道
家に戻って、しばらく暖をとりながらナッツ類の殻を割って食べる ・・・ これは僕が好きな趣味?だ ・・・ 妹は 「大阪ではなかなか殻付きのクルミは売っていないので、珍しい」 と、言っていた ・・・ Katrienは 「私たちは、クルミは買うものではなく、そのへんにあったものを食べていた」 と言う。
それくらい違いがあるので、話は尽きない。
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