よりによって、最初の冬が12年ぶりの大寒波だって事も。しかし、僕にとっては、いろんな風景が見られて良かったと思っている。この寒さも今週から、平年気温(2 - 3℃)に戻りそうである。
クリスマスも正月も、暗い冬も経験したし、後は春の息吹を見る事かな・・・、いや、まだまだ何が起こるか分からない。
今日は日曜で、両親の家に遊びに行った。Brecht(ブレヒト)と言う所、近くに運河があるので、散歩がてら様子を見に行った。そしたら期待通り、氷が張って、スケート場がオープンしていた。大人も子供も、スケート靴がある人もない人も、自転車もそりも、ムカデ板?も、みんな遊べる道具を持って繰り出していた。
今日は日曜で、両親の家に遊びに行った。Brecht(ブレヒト)と言う所、近くに運河があるので、散歩がてら様子を見に行った。そしたら期待通り、氷が張って、スケート場がオープンしていた。大人も子供も、スケート靴がある人もない人も、自転車もそりも、ムカデ板?も、みんな遊べる道具を持って繰り出していた。
ニュースではブルージュとダムの間の運河も、スケート解禁(市長が許可する)になったと報じていた(解禁基準は氷の厚さが12cmに達する事だそうだ)。あそこは首都ブリュッセルからも近いから、さぞかし大勢の人が繰り出した事だろう。急きょスケート大会を開催するらしい。なんと臨機応変、柔軟性のある行政だ。
散歩からの帰り道では、落陽の時間となり、またまた、フランドル平原の地平線に沈む夕陽の写真が撮れた。なんか、アフリカの草原に沈む夕陽のようにも見えるが、まわりは雪だよ。
夕焼けと、大地は白い雪、青い空、白い雲に飛行機雲のコントラストもきれいで、完全に沈むまで、寒い中平原の農道に立ち尽くしていた。
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