このブログで、KatoまたはKatrienで登場する妻(カトリーヌ)は、ベルギー人で、家族もみんなベルギーに住んでいる。
だから僕も時々、一緒に兄夫婦や、姉夫婦、両親の家に食事に行ったり、泊めてもらう事もある。典型的なベルギー・フランダース地方のファミリーで、みんなオランダ語を話すが、英語もフランス語も出来る。
ところがKatrienは、みんなより、語学の才能があり、フランス語、英語に加えて日本語も話せる。
僕が驚くのは、日本語の漢字まで書ける事だ。
ワープロ慣れした日本人が、思い出せない漢字を、書いて見せるくらいだ。
沖縄在住時も、「訛りのない、綺麗な日本語を話す」と、地元の人が驚いていた。
ベルギーに来てから、その語学を生かした仕事をしているが、今回、独立し、会社「KATOKOBO TRANSLATIONS」として仕事をする事になったので、紹介しておきます。
語学が堪能とはいえ、母国語がオランダ語なので、オランダ語講座(初級・中級・上級)フランス語講座(初級・中級)。
翻訳は、日本語・フランス語からオランダ語への翻訳。
日本語←→オランダ語間は「法定翻訳家」の資格を持っているので、コミュニティー(役所)へ提出する正式な書類の翻訳も可能です(婚姻届や住民票、戸籍謄本、出生届、資格証明など)。
これからベルギーへ留学とか、単身で転勤という方の、アパート探しや、役所への手続き等のお手伝いが出来ると思います。
詳しくは下記WEBサイトでご確認ください。
KATOKOBO http://www.katokobo.net/katokobo/katokobo-2 日本語のページもあります。
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