まだまだ早い気はするが、今日、郵便局へ用事に行った時に、通りかかった教会の前にある桜の木が、遠目に見て、少し色づいていたので近づいてみたら、ピンクの花が開き始めていた!
ベルギーにある桜の木はほとんどこんな感じで、太い土台(台木)の上に植えられたかのようにくっついている・・・ そう、接木というやつです。
種類にもよるんだろうが、これはちょっと早過ぎはしないかと思うのだ・・・だって、2-3日前まで池の水には氷が張っていたんだよ!
ベルギーはしばらく良い天気が続きそうだが、それでも夜中は氷点下!
「頑張って、咲き続けて満開になってくれ!」と応援しよう。
テニス!
ウインターダブルスリーグ・・・しばらく間が空いていたが、19戦あるうちの第12戦目 ・・・ 相手は30代ペアで10p、僕らは最年長ペアで15p ・・・ この40pリーグの参加チームを、上・中・下と分けるなら「下」の方で楽しんでいるペア同士の対戦ということになる。
(10p、15pなら20pリーグに出て多く勝つこともできるが、敢えて40pにチャレンジしている気持ちを認めて欲しい)
相手も2勝、僕らも2勝している ・・・ 「下」の中で上を目指すなら負けられない相手ということで、僕は密かに闘志を燃やしていた ・・・ しかし、相手は僕らが負けたペアに対して、僕らよりいい成績を残している実績があった ・・・ 簡単に勝てる相手ではないということは分かっていた。
僕の相棒のパトリックの調子がよく、まずサービスキープして、相手をブレーク、僕もキープして、幸先よく3-0とリードを奪った ・・・ しかし相手のリーブという男はサウスポーから独特の変化をするサーブを武器に簡単にキープした ・・・ 相手は二人共サウスポーだったが、一人は特徴のないサーブだった。
3-1、相手も調子を取り戻して 4-4まで詰め寄られたが、僕らも落ち着いて最後を締めて6-4で1セットを先取。
第2セットは出だしから相手にやられて、1-4 とリードされ、1セットの逆になった ・・・ しかし、僕の相棒のパトリックのいいところは、決してあきらめないで落ち着いてプレーできることだ ・・・ 思い切るところは思い切り、ミスをして悔しがりはしても引きずらない ・・・ ペアとしてはやりやすい。
少しづつ、少しづつ挽回して 2-4、3-4、3-5、4-5、5-5、5-6 と、常に崖っぷちに立たされながらも喰いて行き、ついに 6-6 タイブレークまでこぎつけた!
タイブレークでは終始リードを保って7-4で決着をつけた!
前回の勝利の時もそうだったが、きわどい試合で勝てるという醍醐味を味わった ・・・ こういう試合で敗者になるのは辛い。
この日、第2試合で現在2位のペアに、1-6、0-6で負けたことも付け加えておくが、多くを語らず ・・・ 第1試合の勝利の味を胸にしまって乾杯するのだ!
2 件のコメント:
お疲れ様でした、おめでとうございます。サウスポーの人とテニスしたことはないのですが相当やりにくいですか?テニス選手が左利きだと得だとは思いますが、実際一般の人だとどうなんでしょう。
私も餌付けしたいですーー。
鳥はクスクスとポレンタは食べないと義両親が言ってましたわ。あと必ずノラ猫が餌付けの木を見張ってるようです。
お蝶婦人殿、ありがとうございます。
サウスポーの人は特にサーブでスライス回転の強い人だと、かなりやりにくいです・・・曲がり方に慣れる頃には試合が終わりかけていることがよくあります。
頭で分かっていても、体の反応が遅れるんですよね。
野鳥の餌台ね、うちは4階なので猫の心配がないし、テラスの窓のガラスが少しブラウンに色がついているので、鳥たちにとって中の人間に対する警戒心が薄れるみたいですね。
結構近くで見ることができて、とても楽しみです!
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