スイスに住む姪っ子夫妻がベルギーに来た。
スイス・ジュネーブから、ブリュッセルの空港まで1時間余りのフライトだったらしい。
「意外と簡単に来られたので、次回からはもっと気軽に来られますよ」という感想だった。
逆に、迎えに行った僕とKatrienの方が、アントワープ発ブリュッセル行きの電車が1本キャンセルになり、空港到着が遅れて、姪っ子夫妻の方が到着口で待つという始末だった。
ブリュッセル中央駅に戻り、すぐに地下鉄に乗り換えシューマン(Schuman)駅へ急ぐ(急ぐ必要もないが、目的はひとつだったので)
地下鉄シューマン駅から地上へ出ると、目の前にそびえ立つのが、かのEU本部ビルである!
EU本部を写真に収めると、さっと反対方向へ歩きだす(Rue Floissart)通り10分ほど歩くと小さな広場に、小さな小屋が建っている。
この小屋こそフリッツ(ポテトフライ)王国ベルギーの中でも、味で1・2を争うと評判の「Maison Antoine」というフリッツ屋である。
情報提供「ベルギー散策」
フリッツ屋はポテトフライだけでなく「揚げもの」全般を扱っている・・・
「創業60年」と看板に書いてあった・・・
やっぱり、プロ(老舗)としての仕事に対する誇りのようなものが感じられる。
フリッツ屋の周りのカフェでは「提携店」として「Maison Antoineのフリッツなら持ち込みOK!ですよ」のサインが出ている。(共存共栄なのである)
ベルギーいちのフリッツを手に、笑顔の姪っ子。
2人の結婚(新婚なのである)と、再会を祝して乾杯!
隣のカフェで座っていると、フリッツ屋さんには長蛇の列が・・・・
こんなに行列のできるフリッツ屋は初めて見たぁ!
さすがベルギーNo1である!
この繁盛にあやからない手はない・・・というのが周りのカフェか。
再び中央駅に戻り、これから普通のブリュッセル観光とあいなる。
姪っ子が、「日本のTVで紹介されていた」というフリッツ屋もあるが、もうベルギーNo1を食べてきたのでパス!
ブリュッセルの「食い倒れ横丁」を通る。
海産物料理店の多い通りなので、エビの臭いや、ムール貝の臭いがムンムンする。
食い倒れ横丁の通りを少し外れた(わかりずらい)所に「小便少女」がいる。
ブリュッセルに来たぞ~~、、の姪っ子夫婦
セラクラースの像に触り、さわり・・・
シアワセになれますようーに!
小便小僧にも会えました!
2 件のコメント:
あ、あそこでフリッツ食べたんだぁ~!
しっかりカフェに、持ち込みで。
姪っ子さんご夫婦、いっぱい楽しませてあげてください!
Qさん、ありがとうございます。
アントワープで一番古いカフェにも行きました!
毎日毎日、楽しみ楽しみであふれています!
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