バンシュのカーニバル前日

ベルギー、今日は快晴だった！

しかし、早朝は外が霜で白く、池の水も凍り、その上に雪がうっすらと積もっていた。

昨日は、28ｋｍ離れたアントワープから眺めた、聖ロンバウツ大聖堂の鐘楼が目の前にある。

そう、ここはメッヘレン。マルガレータ宮殿の前。

駐車場に変わった車が止まっていると思ったら、TOYOTAだ！

「SOLARA」と言う車のようだが、日本にもあるのかな？

 

ま、そんなことはどうでもいいが、僕は明日（火）楽しみにしていた、バンシュのカーニバルを見物に行ってくる予定である。

明日の天気もよさそうだし、ほんとに楽しみだ！

去年の記事を読み返す「バンシュという田舎街」「バンシュのカーニバル」「バンシュのカーニバル　2」

Lierから電車で約2時間、ベルギー南部の田舎町、フランス語圏だ。

ヨーロッパ中から見物客が集まり、祭りの主役であるジル（道化師）たちは生粋のバンシュっ子、バンシュ人でなければなれないという、しきたりを守っているらしい、ユネスコ世界遺産に登録されている、由緒ある祭り。

電車の時刻表チェック済み、カメラのバッテリー充電、メモリカード装填、ケータイのバッテリー充電、長距離電車の割引 RAIL PASS 確認済み、準備OK！

では明日、報告することにしよう・・・疲れて帰ってきたらゴメンナサイ。だ

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