ブログ更新が滞っていましたが、3/9~3/12(土)の間、クロッカス休暇を利用して、ベルギーの海辺の町クヌック(Knokke-heist)という町の別荘(貸)に行ってました。
3月のベルギーは、まだまだ寒いですよ!
気温8℃くらいあったが、海辺は風が強く、体感気温はマイナスではないかと思うほどであった。
どれくらい風が強いかと言うと、風下に向かう自転車は、ペダルを漕がなくてもスイスイ進む!
僕ら(Katrien)は、風上に向かって歩いたが、寒いし、砂混じりの風が吹き付けるので大変だった。
2日目風が収まり、晴天になると、海辺はきれいに見えます。
さすがベルギーなのか、馬で散歩?の人もいた。
他に、波打ち際を自転車で走る人や、ジョギングの人、犬連れの散歩人など、多様です。
この海は「北海」という海ですよ!
この海岸の砂は細かくて、沖縄のビーチの砂のようだけど、色がベージュ色なのですよね。
ベルギー国内では数少ない海岸線なので、ここは保養地として、海岸沿いに高層アパート(別荘または貸別荘)が建ち並び、人々はここで数日宿泊し、海岸の歩道や砂浜を散歩して、マイナスイオンを含んだ空気を吸うのです。
太陽の光も、潮風も、ベルギー人には「あこがれ」なのかもしれない・・・・
沖縄育ちの僕には、嫌でもそこにある「当たり前」だった事が、こんなに貴重なものだったのか!と、思わせてくれます。
0 件のコメント:
コメントを投稿