今、我が家の前の遊歩道は、日曜日の快晴で「日差しを浴びる散歩」を楽しむ人々が行き交い、大にぎわいです!
特にイベントがある訳でもないのに、「ここはショッピングストリートかぁ!」と思うくらいに、右へ左へ人の群れが動いている・・・・
11月頃から極端に日が短くなり、天気も良くないベルギーでは、太陽を拝める日数(時間)も激減し、ビタミンD欠乏状態に陥るであろう・・・・、そして人々は軽い「うつ状態」(冬季鬱病)になる。
まさに今、太陽エネルギーを吸収しないと「うつ」から脱せない!
という訳で、気温は6℃くらいで、ジャンパーにマフラー、手袋をしてでも外へ出て、陽を浴びなければならないのである・・・。
であるから、この遊歩道は、市民の健康増進の重要な役割を果たしている事になる。
沖縄育ちの僕からしたら、涙ぐましい努力のようにもみえるが、僕だって数年ここにいるから同じ状態になっているはずだ!
やばいのではないか?健康・・・D欠乏・・・日焼けした色の脱色・・・
だから・・・・冬季には「数週間沖縄帰省」した方がいいのではないか、と思ったりしてる。
西洋の人々がバカンスで南の国へ行くのは「遊び」だけではないのです。
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