近頃テニスの話題が多かったようなので、ちょっと変えよう!
昨日のお昼は「沖縄そば」を作った。
まるでツリーハウスにいるような我が家のテラス席
(ツリーハウス=木の上に作られる家)
三枚肉の煮付けは、前日から作っておいたもの、ネギはテラスのプランター栽培、ソバは中華街で買った中国平麺、紅ショウガは日本からの土産・・・・、これで何とか格好はつきますね!(時にはフーチバーを川の土手から採って来て使うのだけど)
青菜(チンゲン菜みたいなもの)添えて、野菜摂取!
数日前には「野菜チャンプルー」も作った!
スーパーで中華料理の野菜炒め(WOKと言っているが)の材料が、ちょうど良い割合で袋詰めされて売っているので、手軽に作れる!三枚肉を加えるだけ・・・、たまにポークとか、コンビーフとか。。。、食材には困らない!
ご飯に、とき卵の味噌汁、梅干し
いっただきま~す!
そして、やっぱりテニスの話
一昨日190cm級の大型選手に勝ったKatrienは、昨日準決勝で160cmに満たない13歳の女の子が相手。
この子にも昨年、2-6,0-6で完敗していたので(この時も僕は見ていたが、アドバイスが出来るようなコートではなかった)僕も付いて行って、「去年よりいい成績を残せるように=katrienの要望」アドバイスする事になった。
13歳の子はこの1年で身長が10cm伸びたというのだから、テニスの技術はもっと伸びている事だろう・・・いつも父親が付いていて、見守っている(子供の送迎という事もあるが)。
昨年は拾いまくる女の子だったが、やはり力強さが出て、甘い球は叩いてウィナーに出来るようになっていた・・・これは難しい相手だ!
1ゲーム目をブレークして先取したが、その後5ゲーム連続で奪われ「やはり」の1-5と、差が開いた。
しかし、Katrienもよく対応していいラリーも多かったので悪くはない。
「相手が数段上だから仕方ないけど、どちらっかというとバックハンドが苦手だからそこを狙って・・・、ポイント差はあるけどラリーではKatrienもよく対応しているから自信を持って攻めて行け!」とアドバイスを送る。
アドバイスというのはテクニック面ではなく、気持ちの迷いをなくすもので「行ける!」という気持ちを持たせることである。
女の子の気が緩んだ所でkatrienが挽回し、3ゲーム連取して4‐5とする。
あとひと押しで崩せる所だったが、女の子も気を引き締めて1セット目を6-4で奪った。
2セット目も1-5から、Katrienも必死の頑張りを見せて3-5まで追い上げたがそこまでだった。
ストレート負けにも、13歳だが実力ではかなり上の子に、ここまで食い下がる事が出来たからkatrienも僕も満足した。
カフェタイムでは父親が「娘自慢話」で親バカぶりを発揮していた。
よく頑張ったkatrienを褒めようとはしない、娘自慢だけの話に辟易したね。まあ、そんな事もあるベルギッステニス。
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