滅多に外食をしない僕ら夫婦でありますが、僕の誕生日のために市内のレストランで食事をする事になった。
フロートマルクトの広場に面したブラッセリー(レストランとカフェの中間くらいのお店)
小雨ちらつく中、肌寒いのでオープンテラス席には座れず、ベランダ席(ガラス張りの部屋)へ座る。
誕生日という事で、大きいグラスでビールを注文(50cl)、Katrienはクリークビール。
食事は手ごろな値段(19€)のスカンピー(ブラックタイガーみたいなエビ)のにんにくバターと、
カレーソース
フリッツ添え(フリッツ、コロッケ、パン、パスタから選べる)
はっきり言って「はずれ」の内容だった。
同じ19€なら、ウチの隣のレストランが断然美味しいし、お代わり自由という過激なメニューが素晴らしい!
その日、隣のレストランは定休日だったのである・・・。
それはいいとして(グルメ志向のない、わが夫婦)、フロートマルクト(広場)は大改装工事中で、石畳を剥がして工事をしているかと思いきや、考古学的発掘調査中なのである。
16世紀、13世紀の広場の遺品などが出てくるらしい・・・層になっている。
なんでも、ベルギーで一番大きいマンモスの骨がLier市で発見された過去があるのだとか・・・(この現場じゃないが)。
広場から、聖グマルス教会に続くショッピング通りも工事中で、車もバスも通らないので商店街は、2年くらいは災難である。
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