Eiji も見ていた花火！

ベルギー各地でZomerfeest(ゾーマルフェースト=夏まつり）が開幕した！

全国的に金曜日(24日)から始まったようである。

　Lier市の祭り会場は、我が家の目の前だった。

目の前の遊歩道が会場で、出店が立ち並んで18時ごろからボチボチと市民がそぞろ歩き・・・、

上の写真の、緑の木のトンネルに入ると下の写真のようになっている。

20時ごろからはブラスバンドが、我が家のテラスのまん前でコンサートを始めたので、うるさいのなんのって、katrienは「TVの音が聞こえない！」と言って、窓を閉めたが、僕は「どうせうるさいなら聴いてやろう！」とテラスに出てビールを飲んだ！

特等席だったのだ！

階下に見える遊歩道は｢国際通り？みたいになっている！」

（※国際通り＝沖縄的表現で沖縄で一番賑やかな場所という意味）

 

時々、花火の音が「パン！」と単発に鳴り、試し打ちをしているのか？

日の長いベルギーは暗くなるのが遅い！

23:30、やっと夏まつりオープニングの目玉｢打ち上げ花火」始まる。

テラスから見る花火もいいもんだ！

距離も近いので「ド～ン」と鳴った音が、ビリビリと空気の振動として伝わって来る。

そんなのが30分くらい続いたから、katrien曰く「この辺に住んでいる動物や小鳥たちがかわいそうだね・・・、この場所から逃げて、戻ってこなくなるんじゃないかしら」

「うん確かにそうだ、動物たちにとっては迷惑な人間どもだ！」

僕は同意するしかない。

でも、土曜、日曜と小鳥たちは今まで通り、美しいさえずりを聴かせてくれている。

なんと、Lierに住んでいる川島永嗣も、部屋の窓からこの花火を見ていた・・・と、自分のブログに書いてあった。(時々チェックしているんですよ、僕も)

Eiji はまだ移籍問題は、はっきりしないのかね？

上のリーグへ行くのはいい事だが、ベルギーリーグで活躍するのも悪くないよ。

と、個人的には「リールの川島」でいて欲しいのだ・・・

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