アントワープへ行って、ぶらっと歩いていたら、以前メッヘレンの裁判所で働いていた男性に声掛けられて、オランダ語でチョコっとおしゃべりをしたあと、ビール休憩しようといつものカフェのドアを開けると、超満員で入れなかった。
久しぶりに行ってみた超有名なビアカフェは閉店していて、なかなかビールにありつけないまま街を歩いていたら、ちょっと古そうないい感じの店があったので入ってみた。
「The Joker」 英語名だ!
大きなガラス窓から内部が見えて、木の椅子テーブル、カウンターの樽生のタップがいい感じだった。
店は若い女の子が一人でみていた。
店名がジョーカーだから、飾り物も一風変わっている。
あのカウンター・コーナーの大きな窓の近くに座る。
フルン広場から見える大聖堂。
フルン広場が発着点となっている観光トラム。
蛇足ながら、この観光トラムのパンフレットの日本語案内は、わが翻訳会社「KATOKOBO TRANSLATIONS」がお手伝いをさせて戴きました。
大聖堂に近づきながら、また離れていく ・・・
すると、大聖堂のこういう姿が見られる ・・・ 近すぎると全体像が見えないからね。
そして建物の通用路みたいなところに入って行くと ・・・
「中世の小道」と言われる「Vlaaikensgang」に入る。
小道なのに、レストランのテラス席にもなっている。
小道探検!
小道に面したドア
鍵穴のところが Y 字状になっているのは、昔、暗くなってから帰宅した酔っ払いが鍵穴に鍵を差しやすくするためなのだそうだ(酔っ払いじゃなくてもいいけど)
と、以前、町のガイドが観光客に説明しているのを傍で聞いていた(笑)
ひと通り写真を撮ったら広場から離れる。
聖カロルスボロメウス教会(Sint-Carolus Borromeuskerk)の広場
いつもの立ち寄り処、カフェ・クイントンマセイス(Quinten Matsijs)到着!
外観の写真を撮ろうとしたら、常連のおっさんが外でタバコをふかしていて、カメラを向けられたので「俺を撮るのかい?」 と、手を挙げて応えてくれた(笑)
今年から登場したという、樽生のChouffe N'ice
これをカウンターで飲んでいると、隣に陽気な40代くらいの男性が座り、オーナーと英語でしゃべっていたが、しばらくすると僕にも話しかけてきた ・・・ 僕は英語を話せないが、酔っ払いの相手くらいならできるか?(彼はまだ酔ってなかったかもしれないが)
僕 「あなたは何処の国の人ですか?」 彼 「私はオーストラリア人です、でもイギリスから来ました。イギリスにはもう18年(忘れた)住んでいて、とても長いです」なんて(英)会話をした ・・・ ような気がする(笑)
まったく、いったいどうした事だ、おしゃべりをしたくてアントワープまで来たのに、下手なオランダ語と、意味不明な英会話かい?
マダムQ(日本人)さんは忙しくて、なかなかカウンターには出られず、日本語会話は出来なかった。
ビールが2杯目になった時、知り合いの日本人が入って来た!
夫婦で来ていたが、テーブルに合流させてもらって、やっと日本語会話にありついた(笑)
飢えているのだ、日本語にぃ~!
偉大なるアントワープ中央駅!
家で待っていたMomoちゃん ・・・ ごめんね。
この後、外で散歩して、用足しをしてから休む。
ふぅ~、長い1日だった!
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久しぶりに行ってみた超有名なビアカフェは閉店していて、なかなかビールにありつけないまま街を歩いていたら、ちょっと古そうないい感じの店があったので入ってみた。
「The Joker」 英語名だ!
大きなガラス窓から内部が見えて、木の椅子テーブル、カウンターの樽生のタップがいい感じだった。
店は若い女の子が一人でみていた。
店名がジョーカーだから、飾り物も一風変わっている。
あのカウンター・コーナーの大きな窓の近くに座る。
燃料補給と税金支払いを終えた後、街歩きを再開。
(注:税金支払いというのは小便を済ませる事(笑))
通りかかったのはモードパレスという、ドゥリス・ファン・ノッテンの本店。
フルン広場が発着点となっている観光トラム。
蛇足ながら、この観光トラムのパンフレットの日本語案内は、わが翻訳会社「KATOKOBO TRANSLATIONS」がお手伝いをさせて戴きました。
ハイこの写真、たまたまこの日に撮ったんだけど、次の日ベルギーは、まれにみる悪天候で嵐があり、大聖堂の高い塔の左側にある低い塔、その手前にある白い箱状に見るもの(建物の修復工事のための足場鉄パイプ)が、突風で引き剥がされて前面に倒壊したのだ。
ニュースに出ていて、女性が一人下敷きになって重体であるとか ・・・ いやー危なっかしいねぇ、僕もその前を歩いたのだよ。
大聖堂に近づきながら、また離れていく ・・・
すると、大聖堂のこういう姿が見られる ・・・ 近すぎると全体像が見えないからね。
そして建物の通用路みたいなところに入って行くと ・・・
「中世の小道」と言われる「Vlaaikensgang」に入る。
小道なのに、レストランのテラス席にもなっている。
小道探検!
小道に面したドア
鍵穴のところが Y 字状になっているのは、昔、暗くなってから帰宅した酔っ払いが鍵穴に鍵を差しやすくするためなのだそうだ(酔っ払いじゃなくてもいいけど)
と、以前、町のガイドが観光客に説明しているのを傍で聞いていた(笑)
小道から抜け出して、広場、フロートマルクトに来た。
ひと通り写真を撮ったら広場から離れる。
聖カロルスボロメウス教会(Sint-Carolus Borromeuskerk)の広場
いつもの立ち寄り処、カフェ・クイントンマセイス(Quinten Matsijs)到着!
外観の写真を撮ろうとしたら、常連のおっさんが外でタバコをふかしていて、カメラを向けられたので「俺を撮るのかい?」 と、手を挙げて応えてくれた(笑)
今年から登場したという、樽生のChouffe N'ice
これをカウンターで飲んでいると、隣に陽気な40代くらいの男性が座り、オーナーと英語でしゃべっていたが、しばらくすると僕にも話しかけてきた ・・・ 僕は英語を話せないが、酔っ払いの相手くらいならできるか?(彼はまだ酔ってなかったかもしれないが)
僕 「あなたは何処の国の人ですか?」 彼 「私はオーストラリア人です、でもイギリスから来ました。イギリスにはもう18年(忘れた)住んでいて、とても長いです」なんて(英)会話をした ・・・ ような気がする(笑)
まったく、いったいどうした事だ、おしゃべりをしたくてアントワープまで来たのに、下手なオランダ語と、意味不明な英会話かい?
マダムQ(日本人)さんは忙しくて、なかなかカウンターには出られず、日本語会話は出来なかった。
ビールが2杯目になった時、知り合いの日本人が入って来た!
夫婦で来ていたが、テーブルに合流させてもらって、やっと日本語会話にありついた(笑)
飢えているのだ、日本語にぃ~!
と、まぁ、やっと日本語で発散して、ビールも飲んで、当初の目的は果たしたので ・・・ 帰る。
家で待っていたMomoちゃん ・・・ ごめんね。
この後、外で散歩して、用足しをしてから休む。
ふぅ~、長い1日だった!
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