クリスマス記事が続いているけど、仕方ないね(笑)
食傷気味になっていると思うので、今日はサラッと流したいと思う ・・・ 自分もちょっと疲れているので止めておきたいが、紹介したい写真があるので ・・・(笑)
わが家も連れだって、星に導かれてイエスの生まれた小屋に向かったのだった。
空は青空なのに、影が暗い(照度不足な冬の日)
まずは市内最大教会の聖グマルス教会へと向かう。
おぉ! イエスが生まれている!
3人の王様も、すでに到着している!
次なるキリストの小屋は修道院内にある。
星というか、Momoちゃんに導かれているような図になってしまっているが ・・・ (笑)
小屋にはちゃんと星が掲げられているね(^_-)-☆
はい、ここでもイエスが生まれていました。
3人の王様はまだ到着していないのか、省略されているのか知らない。
この場所から見える風景(修道院内)
壁に聖ヤコブの像があり ・・・
魔女の人形もあったりする(笑)
なかなか雰囲気のある小屋だよね。
修道院内(Begijnhof)を、もうしばらく歩く ・・・
住人のいない家のドア ・・・
住人のいる家の窓辺 ・・・ 暖かそうだ。
ベギン会修道院の正門
天文時計のジンメルの塔
どんぐり通りから市庁舎へ抜ける。
市庁舎とクリスマスツリー
広場(Grote markt)
商店街
商店街の装飾品店のウインドウにあった「キリスト降誕小屋」は、さすがに気品があって、3人の王様もキラキラ衣装で、贈り物は指輪やネックレス、イヤリングだったかもしれない(笑)
さ、家に帰ろうか!
夕飯はイモ!
雰囲気をガラッと変えてしまうが、芋です!
御馳走を食べ続けないように節制しなければね、って ・・・
たまに食べると、と~っても美味しいんだよね。
塩味の効いたスモーーク魚フィレでね ・・・ ビールと共に。
おまけ
わが家から一番近い教会の前にある「キリスト降誕小屋」
星に導かれて、昨日、行ってみた。
ユニークな「降誕小屋」が多いといわれるリール市なので、ここも一風変わっている ・・・ イエスが生まれたといわれる家畜小屋じゃなくて、小さな一軒家の外観。
窓から覗いてみると、若い奥さんが内職でレースを編んでいる ・・・ そして若い男は壁にもたれかかり、小さなグラスを持っていて、そばにはジェネバー(酒)の瓶が ・・・ 2人の間には赤ちゃんがいる。
さて、この構図をどうやってキリスト降誕に結び付けるのか?
おもしろいベルギーブログはこちら→