31.7.12

日曜のリール市

日曜日に天気が良かったので、市内をぶらりと回って写真を撮ってきたが、何かと忙しくブログに載せるのもままならなかった。

日曜日は、午前中にKatrienが女子ダブルスの準決勝に出かけて、負けて帰ってきたが、「夕方にはフィナーレ・レセプションがあり、自分も賞品がもらえるし、バーベキューが無料だから一緒に行く?」 と、聞くので「もちろん、行くよ!」 って事で、夕方は車で30分ほど行ったところにあるテニスクラブでBBQ!

本当はこの大会に参加した人だけ「無料」なのだが、Katrienのダブルスのパートナーが欠席したので僕が替わりにということでご馳走を頂いた ・・・ 「大会参加者以外は12ユーロ」 という看板を横目で見たが無視・・・。

「ベルギーではテニス大会の参加費として、毎回10ユーロくらい払っているんですけど、これって主催クラブの収益になるんしょうかね?」 と、いう質問を、この間テニスをご一緒した日本人の「ち」お姉さまからされた ・・・ 僕は「大会の優勝者には100ユーロ前後、準優勝にはその半分くらい、フィナーレ・レセプションではドリンクや軽食の振る舞いもあるから、それほど儲かるわけではないと思いますけど・・・」 と、答えたが ・・・ その質問をされたお姉さまは、大会では1ー2回戦敗退を繰り返しているので、まだフィナーレレセプションを経験していないのだ ・・・ ごめん「ち」さん!

と、いうわけで大会参加費10ユーロは、豪華なフィナーレ・レセプションと上位入賞者のためにあるのです ・・・ でも、レセプション自体は1回戦敗退でも参加可能だから、日曜日の夕方7ー8時頃にそのクラブに行けば豪華レセプションにありつける ・・・ が、周りがみんな上位入賞で浮かれ気分で騒いでいる中で、一人寂しく飲むのは、「あまりにもむごい環境」だ。

 

おっ! と、「日曜日のリール市」はどこへ行った ・・・

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「ベルギーの夏、最後の青空かもしれない」 と、思い、ぶらり歩き ~

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日曜の午後、12:15から聖グマルス教会の鐘楼から、カリヨンコンサートの音楽が流れるので、その教会の周りを付かず離れず、のんびりする。

そう、Katrienがテニス大会に出かけている間の一人歩きだ!

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街角

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いろんな角度から教会を眺める。

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運河の河畔にある旧魚市場の広場の、ポンプの塔についている「魚」

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カリヨンコンサートの時間も終わった(1時間)ので、ベギン会修道院の中でぶらり~

 ・・・ 薔薇の木に囲われた窓 ・・・ 今はバラの花は散ったが、ステンドグラスの窓がきれいだ。

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窓辺の花

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門のアーチにかかる花

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小道

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フロート・マルクト ・・・ この日は特にイベントはなく閑散としている ・・・ こんな時、「Lierは静かできれいで、いい街だなぁ」 と、改めて思う。

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市庁舎前の 「噴水」

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市庁舎にくっついている「世界遺産」の鐘楼、こちらもカリヨン演奏装置があり、15分毎に短いカリヨンの音を聞かせてくれる。(自動演奏)

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リール市(Lier)、聖グマルス教会のカリヨンコンサートは、8月中の毎週水曜日(12:15)、土曜日(10:15)、日曜日(12:15 & 19:30)約1時間くらい演奏される。

僕の経験から言うと、時間は10分-15分くらいの変動がある ・・・ 人間の手による生演奏なので、演奏者の到着が遅れたり、80mの高さの塔に登るのに息切れしたり ・・・ 何しろエレベーターのない塔のてっぺんの屋根裏に「演奏室」があるのだから、演奏者も体力がないと出来ないって事ですよ。

カリヨンコンサート in 聖グマルス教会(リール市)
 
 
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29.7.12

土曜日アントワープ

土曜日、アントワープで「日本語話そう会」があるので出かける ・・・ ちょうどオリンピックの女子サカー日本対スエーデンの試合の時間だったが、TVでの放送が見つからなかった ・・・引き分けて予選突破を決めたんだって?

今、FRANCE3チャンネルでピンポンの試合をしていいるが、見た目、「中国 対 台湾」かと思ったが、スコアボードには、AUS : FRA と、書いてあるので「フランス 対 オーストラリア」か? (オリンピックというより、アジア大会の中国人対決のようだ)

ま、いいけど、昨日はベルギーでも、女子柔道(48kg級、日本の福見が負けた階級)で銅メダル(今大会初メダル)を獲得したと、話題になっている ・・・ テニスも、キムとウィックマイヤーが順調に勝った ・・・ やはり、日本とベルギーを同じように応援している僕である。

TV観戦も、日本のような親切なプログラムがない(探せない?)ので、ベルギーのスポーツ局、フランス、イギリス、オランダなどのチャンネルを取っ替え引っ替えしてい見ている ・・・ 見たいものが見られないというもどかしさはあるが、それなりに楽しんでいる ・・・ 手っ取り早いのは、日本のニュースを見てYoutubeで検索して見ることかな。

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あ、アントワープ ・・・ 街を歩くと大勢の買い物客で賑わっている ・・・ それは、夏のセール月間である7月の最後の週末だからということであった。

僕は買い物には興味が無いので、缶ビールを1本買って、アントン・ヴァン・ダイクの銅像の台座に腰を下ろして、買い物客を眺めながら飲んでいた。

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こちらは中央駅を出たところのレストラン・カフェ通り、道路が全面改修されて緑の並木がなくなり、広い歩道と飲食店のテラス席の面積を大きくとってある ・・・ どっちが良かったかわからないが大胆な変更である。

「日本語話そう会」に参加する ・・・ 日本人6人、ベルギー人12人くらい ・・・ 2時間の楽しい時間を過ごし、終わってからいつものようにQMカフェでビールタイム!

昨日はその後、テニス好き4名でテニスクラブへ向かい、2時間のテニス、ダブルステニスの練習試合は楽しかった ・・・ もちろん僕は、家をでる時からリュックにラケットを挿して歩いていたのである。

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28.7.12

テニスと夏祭り

木曜日、オリンピックの男子サッカー、日本の第1戦、対スペインを見ていた ・・・ 優勝候補の一角であるスペイン相手に、日本がどこまで通用するかが見どころだったが、奇跡的に勝ってしまったではないか!

スペインはフル代表で2010ワールドカップ、2012年ユーロカップを制して「無敵艦隊」とも云われ、U23のオリンピック代表チームにはかなりのプレッシャーがあったのではないだろうか。

日本は、1点を先制したあと、スペインの1人退場により、「勝利」が、しっかり形あるものに見えてきた ・・・ が、後半、何度も追加点の好機を作りながら、あと1ー2点取れなかったのが残念だ ・・・ あとに残る不安というか ・・・

勝って、予定外のボーナスを貰ったようなものだ ・・・ 残り試合を頑張って欲しい。

試合終了とともに、僕はテニスの試合予定があったので、自転車で慌ててテニスクラブへ向かった!

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結構急いで20分でクラブに着いた時、ちょうど予定時間の午後6時だった。

クラブ内のシングルスリーグで「親睦・競技力向上」が目的なので、僕はいつもの様になるべく強打を試すようにしていた ・・・ うまく行くときと行かない時、半々くらい ・・・ 相手は30代の長身の男で、バカなミスをしない、なかなかのテニスをしていた。

第1セット、2-5と差を広げられてしまい、その後からドロップショットを多く使うようにして、5ー5まで追いついたが、5ー7で落としてしまった。

第2セットは、強打を試しながらカウントが悪くなるとドロップショットと、ゆるい球でもミスをしないように気をつけて、ずっと接戦をして6-6タイブレークにもつれ込み、4-6でタイブレークを落としてゲームセット!

ストレート負けという結果になった ・・・ 午後8時になっていた ・・・ 2時間試合をしていたことになる ・・・ バテた ・・・ 試合前の自転車での20分の激走が響いたかもしれない ・・・ 最後は力が入らなくなっていた ・・・ 相手も相当バテていたが、僕のドロップショットにもあきらめずに走っていたので、彼の勝利には価値がある。

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試合が終わってからカフェテラスで一緒にビールを飲む!

午後8時半になっているのに、まだ陽が差し、昼間のように明るい。

もっと飲みたかったが、僕はまた自転車で帰らないといけないので2杯で止めて、テニスクラブをあとにした。

2012-07-26 21.19.25リールの町に着くと、広場では夏祭りのような「ライブ音楽の日」の催しを開催中だった。

 

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この日のバンドは50年代オールディーズの曲を多くやっていたので、BGMとして僕にも心地よかったので、屋台でビールを買って、しばらくここでゆっくり時間を過ごした。

僕はこんなところで、ラケットの突っ込まれたリュックを背負って、ブラブラと歩いていたのである。

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ジンメルの塔のある広場に行くと、音楽は聞こえないがカフェのテラス席はお客さんでいっぱい ・・・ 時計台の針は9時45分を指している。

さて、1週間続いた「夏天気」が、もう終わりではないかと人は言っている「来週からまた天気が崩れて、今のような天気は終わりだよ」 と・・・

 

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27.7.12

Antwerpenへ帰る

リンブルク州での3日目(7/25・水)、朝食の後、僕はひとりで帰ることにした ・・・ Katrienは夜まで姉の家に残りたいというので、最寄り駅のNeerpelt駅まで車で送ってもらい、電車に乗る。

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Neerpeltは終着駅なので、上りでは始発になる、まだ誰も乗っていない車内 ・・・この車両は割と新しい綺麗なシートだ。

アントワープまで1時間15分の所要時間、距離にして78km。

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アントワープ中央駅。

中央駅で待ち合わせていたのは、沖縄からの留学生アスカちゃんと、その母親 ・・・ 母親はベルギー・アントワープ人である ・・・ アスカちゃんの母親とKatrienは、ベルギー人女性として沖縄に2人しかいないことから知り合い、僕らの結婚式にも招いて、来ていただいた間柄である。

ベラさん(母親)は、アントワープへ里帰りでもあり、アスカちゃんが留学1年満了のため、迎えに来たのであった ・・・ せっかくだからお会いしましょうということで、時間を合わせてアントワープを一緒に歩くことにしたのである。

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7月の最終水曜日だったので、アントワープの美術館・博物館の無料開放日! ・・・ 以前からこの日を利用して美術館めぐりをしようと思っていたのだが、なかなか日程が合わなくて(又はうっかり忘れて)初めての利用となった ・・・ まずはルーベンス・ハウス。

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写真は、屋内で禁止、庭や建物の写真はOKということなので、こんな写真ばかりになる。

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「建物に施されたレリーフひとつひとつにも意味やストーリーがあるのよ、聖書を読まなければ分からないよね」 と、ベラさん ・・・ さすが生粋のアントワープ人 ・・・ ルーベンスの活躍した17世紀バロック期、絵画といえば宗教絵画が大部分ではなかっただろうか ・・・ と、いうのもあの頃の庶民は字が読めない ・・・ 教育は受けなくとも「絵」を見てストーリーを聞けば誰でも強烈に印象に残るはずである。

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ルーベンスの「庭」

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1610年から5年かけて造られたルーベンスの家兼工房だが、庭は当事のままではないらしい。

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庭にレモンの実がなっていた。

IMG_7674いちじくも・・・

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見学者みんなが同じ方向を向いているのは ・・・

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マネキンではなく、美人モデルをプロカメラマンが撮影していたのである。

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ポンプ ・・・ これにて「ルーベンスの家」見学終了 ・・・ あ、家の中の美術館部分も素晴らしい絵画が満載なので、一見の価値はあると思う。

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外に出て、ワッペル広場の噴水では子供たちが水の中に入って遊び、大人も裸足になって、足を水につけて涼んでいた ・・・ それくらい熱くなっていたのだ、アントワープ。

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しばらく歩いて、聖カロルス・ボロメウス教会(St. Carolus Borromeuskerk)

の内部。

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またちょっと歩いて、聖パウルス教会の裏庭にある「ルルドの洞窟のマリア」

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次なる美術館は去年オープンしたMuseum Aan de Stroom ・・・ 略してMAS(マス)と呼んでいるが、ここも初めて訪ねた ・・・ 大胆なキューブ型のデザインの建物は外観からは3階建てくらいに見えるが、これがまたとんでもなく何回もエスカレーターに乗って、各階のテーマ別の展示室を見るが、こちらも展示物が豊富で、じっくり見るとかなりの時間を食いそうだ ・・・ 案の定、係員が来て「すみませんがあと5分で閉館なので、早く進んでください」 と、催促されてしまった。

仕方ないので展示室から出て、屋上階まで上がり展望台を楽しむことにする ・・・ 結局10階建てだったか、この建物。

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展望台より、アントワープの街。

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中央駅のドーム屋根が見える。

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カテドラール(大聖堂)

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ヨットハーバー

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スヘルデ川対岸にみえる風車。

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アントワープ港の工業地帯。

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再びアントワープの街に降りて歩き出し、QMカフェでひと休みする。

ベラさん、ベルギーを出て日本生活を始めてから30年以上になり、メニューを見ると「新しいビールが沢山あるから試してみたいわ」 と、ビールを飲むのが楽しそうである。

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カテドラールを近くで見る。

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カテドラールを小道から見る ・・・ じゃなくて、これは、とあるカフェの壁に描かれた絵である。

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とあるカフェとは、Pelgrom 、以前にも紹介したことのある地下室の洞窟のようなカフェである ・・・ アスカちゃんの帰国前に、もうひとつ思い出に残るベルギーらしいカフェを見せてあげようと思ったのだ。

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地下の隠れ家のような雰囲気、この日は天気がいいので地下にこもる人が少なかったようだ。

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こんな雰囲気の中でビールを飲んでみませんか ・・・ しかし、団体客が多いと、うるさかったりする。

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ベラさんとアスカちゃん母娘、

我々は静かに語らいながらビールを飲み、ムール貝とスカンピーを食べた!

おふたりは今頃、帰国のため雲の上にいるだろう ・・・ 無事の到着を祈る。

沖縄でまた会いましょう!

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