アパートの窓から見える景色も、木の枝まで霜がついて、いかにも今日は寒いぞーーと言う感じだった。
昨日の反省を生かして、今日は防寒靴をはいて出たぞ!鼻をかむテ
気張って出たものの、昨日より寒さを感じず、ちょっと拍子抜けだったが、街は凍っていた。
ウチのアパートの前の、遊歩道を越えると池があって、もちろん凍っていて、恐る恐る片足で蹴ってみて、硬さを確認してから乗ってみたら、大丈夫だった。5cmくらいは氷にな
しばらく行くと市内の運河につながっている池に、カヌークラブがあるが、そこの前の氷も、いかにも厚そうだったが、スケートをしたり、氷の上で遊ぶような子供達はいなかった。
ベルギーはしつけが厳しい国なので、子供達でもそんな軽はずみなことはしないのだろう。
ただ、氷の厚
運河沿いに遊歩道を歩いて行くと、フランドル平原に沈む落陽に出くわした。
青空に、少しの夕焼けを残して、沈んでいく太陽。追いかけるようにカモメやカモが飛んでいく(この写真には入ってないが)。この時間帯は、特に、飛行機雲が目立つ時間となる。
帰り道に、市内の運河にさしかかると、氷の張っていない、橋の下に集まるカモや白鳥たち。道行く人も、珍しいので、のぞきこんでいた。
今日は2時間くらい歩いた。割と平気だったね。2時間くらい出ると、小便したくなるので、帰らないといけないのだ!
ベルギーのトイレ事情を、どこかで聞いているかもしれないが、公衆トイレはほとんどないので、カフェでコーヒーを1杯飲んで、トイレを借りるとかする。どうしてもという人は、カフェに入って、堂々とトイレだけ済ませて、出る人もいるみたいだ。
観光地(スーパ-やデパート)で、トイレがあったとしても有料である。トイレの前に料金係のおばちゃんが座っていたり、無人でも料金箱があったりする。
公園や遊歩道で50m置き位にごみ箱や、ベンチがある事と、矛盾するような気もするのだが、とにかく長時間、外出すると、トイレで困る事は間違いない。(男は、まだいいが…)
ああ、そうか、もうこの時間だ(日本時間は31日になっている)
このブログを読んでくださった皆さん、ありがとう!
2009年、良い年をお迎えください。
僕は2009年も書き続けます、