今日は特に書くことはないので、写真中心に「久しぶりの朝のMomoちゃん散歩」をお届けします!
夕べ、アントワープ周辺では雪がちらついたが、積もるほどではなく、しかし、薄っすらと朝まで残っていた。
オランダ語学校が始まってから、Katrienが朝散歩担当していたから、久しぶりの僕とMomoちゃんの朝散歩だった。
遊歩道の、外れまで行って、人様の迷惑にならないように、ウンチをしてくれるMomoちゃんはエライ!
ひどいのは、町中の歩道の上でウンチをする犬がいて、飼い主がそれを処理しない事である。
調子良く歩くMomoちゃん。
例の大きな栗の木
リール市の旧市街一周遊歩道は、約4.5kmある ・・・ 市民の憩いの遊歩道 ・・・ 老夫婦が手をつないで歩く姿も多い。
遊歩道の外側には川が流れている。
雪解けの季節に花を咲かせる、スノードロップがもうすぐ花を咲かせそうである。
では、いつもの修道院散策をしますか!
世界遺産にも登録されている「ベギン会修道院」 外界から遮断された静かな場所。
石畳の小道をMomoちゃんが歩く ・・・
今は本物のシスターはいなくなり、一般人が住んでいるが、やっぱり静かに過ごしたい人々が住んでいるようで、いつでも静かな場所である。
青い箱のポンプ ・・・ 最近修復されたばかり
リールで一番細い道
修道院内教会のファサード
16世紀あたりのヨーロッパにタイムスリップしたような、この場所が僕は好きだ。
修道院を出て、ひつじのモニュメントの横で、すまし顔のMomoちゃん。
ジンメル広場
ジンメルの塔 ・・・ つい最近「ヨーロッパの特徴的な時計台10選」に選ばれた天文時計。
小さな広場「フェリックス・ティンメルマンス・プレイン」
聖グマルス教会
神聖ローマ皇帝カール5世の両親は、ここで結婚式を挙げた。
と、こんなルートをたどる朝散歩 ・・・ ゆっくり歩いて約1時間のリール観光コースです。
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