ベルギーの田舎でのクリスマスの日(滞在2日目)
記事にするのを飛ばそうかと思ったが、面白い写真もあるので、書き留めておきます。
まず、25日の朝、木彫りの人形たちで作られた「キリスト降誕小屋」には、前日までいなかったイエスが生まれていた~!!
なるほどねぇ~、こうやってクリスマスを祝うのは、やはりキリスト教国ならではだろうね。
しかも、義姉の演出は凝っている ・・・ 降誕を祝うために、東方から駆け付ける「3人の王様」は、星に導かれた旅路の途中という事で、まだ到着していない(右側に控えている)
3人の王様はいつ、イエスに謁見できるのだろうか?
ストーリーの楽しみは尽きない(笑)
僕はチーズより、ハムの方を多く取って食べた(笑)
パンも2種、食べきれない量をたっぷり出して、残ったら包んで仕舞う。
Momoちゃんは持参した「マイハウス」でくつろいでいる。
朝食がブランチみたいになったので、お昼を過ぎても留まって寛がせてもらって、結局午後4時ごろまで滞在してしまった。
「さ、道が暗くなる前に帰ろうか」
僕は道中にある、あるものを写真に撮りたかったのだ。
これ、スゴイでしょ!
義姉の家に向かう時に、通りかかって見ただけだったが、ぜひ写真に収めたいと思っていたのだ。
不覚にも Faacebook に 「マジンガーZ 風のロボット」 と書いたら、速攻で「これはトランスフォーマーだろ」と、突っ込まれた(恥)
さらには「オプティムスプライムにバンブルビー」だという指摘まで ・・・ (笑) オジサン思考はマジンガーZ で止まっているのだ。
高さ4mくらいあるよ!
でかいけど、かなり精巧に作られていると思う。
ところで、なぜこんな所にこんなものが?
WEBサイトに日本語もあるので「Medussa」紹介しておきます。
わが家に到着すると、キリスト降誕小屋にイエスが誕生し、3人の王様も到着していた!
これがクリスマス!
商業主義に浮かれるだけじゃないのだよ。
Momoちゃんも自宅に戻り、やっと安らかになった(笑)
「ふ~、クリスマスイベントが終わったねぇ」
いや、実は結婚記念日でもあった ・・・ それはまだ終わっていない!
改めて杯を交わし、「これからもよろしく!」
結婚後、沖縄で6年間を過ごし、ベルギーで8年間。
来年は沖縄逆移住生活が始まり、新たな一歩を踏み出す。
ベルギーと沖縄夫婦、来年はベルギーと沖縄、両方を行ったり来たり、いいとこどりをいかに実現するか ・・・ 試行錯誤する年となりそうだ。
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