ついにこの日がやってきました!
という記事を書いたのは昨年の4月7日だった
1年8ヶ月をかけて完成した超大作だが、短編映画なだけに上映時間は14分という、ある意味、凝縮された映画である。
Katrienと一緒に出かけた、ルーヴェン国際短編映画祭・会場
こちらは待合のロビー、ビールを飲みながら自分らの出演した映画の時間を待つ ・・・ 何名かの共演者とも、1年8ヶ月振りに再会した。
トーン・アーツ(Toon Aerts)監督、待望の短編映画初上映に客席は満杯!
ベルギー映画なのに、僕を含め日本人が3名出演(女性2名)
この人が主演のミーシャ、ブリュッセル在住中国系イギリス人(本職はダンサー)と聞いたが、この人も日本人の役だったのか、映画の中ではぎこちない日本語を使ってますね。
映画にも出てくる、試験管に入ったPerfect Drugが上演後のレセプションで配られた・・・
「Perfect Drug」を飲んでみた ・・・ うまいカクテルだった!
トーン・アーツ監督(中)と、日本語の上手な中国人ジェームス君。
ジェームス君とは「ベルギーの映画撮影 2」で一緒だった。
トーン・アーツ監督は、数年前にもこの映画祭で賞を受賞している・・・ミュージック・ビデオやTV/CMなど、短編ものを得意とする映像アーティストである。
来場者にはお土産があった ・・・ 薬3錠(ミント菓子だったようだ)、バッジ ・・・ 試験管はプラスチックの使い捨てだったので持ち帰ってきた。
ショートフィルムをさらにショートにしたフィルムがこちらで見られます。
Vimeo.com Perfect Drug
初の映画出演、スタッフの仕事、役者の仕事、どちらも大変だなと思った ・・・ 同じことを何度も何度も納得のゆくまで繰り返す ・・・ 根気と体力勝負、経験したことで映画やTVを見る目が変わってきたよ ・・・ みんな、さりげなく演技しているように見えて、実は大変なんだなと、今では俳優さんたちを尊敬して見ている。
2 件のコメント:
あらー俳優デビューですか。masayukiさんにキラリと光る物があり、街頭スカウトされたとか?でしょうか。
テニス残念でしたねー2度タイブレイクですか。3セット目は気合より体力勝負になっちゃいますわね、私。
写真のネット側の赤いウェアの女性、肩と腕がしっかりしてますわね、足は細いのに・・。
お蝶婦人殿、映画デビューは偶然、うちのベルギー甥が舞台関係の仕事をしていて、その情報を流してくれたので、軽い気持ちで引き受けたのでした・・・こんな大掛かりなことになるとは思ってもいなかったですよ!
テニスは微妙なポイントになると精神の持ち方に左右されますね、難しいです。
体力には問題ないんですけどね。
ご指摘の女性はソフィーさんで、とても力強いテニスをします、ちょっとペトロワに似ている・・・Katrienは前日、このペア(女子ダブルス)に、全く同じように2回タイブレークで負けていました。
難しいです。
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