1.2.15

デュッフェルの街をお散歩して見る?

昨日(土)は大変なイベントの多い日だったのだけど、金曜日のMomoちゃん散歩に事も書こうと思ているのでよろしく ・・・ 前回の記事「リールの街をお散歩してみる?」と、同日の事なのだけど、リールからメッヘレンへ行く道の途中に、我がテニスクラブがあり、それを過ぎた所にあるのが、小さな町デュッフェル(Duffel) ・・・ ちいさいけど綺麗な町なのだ。


ステキな町役場(Duffel Gemeentehuis)でしょ。

みなさん、冬に着るファッションのダッフルコート(英語:duffle coat, duffel coat)は、名前の由来はこの町から来ているのだよ ・・・ て、知ったかぶりするけど、僕のFB記事(写真)を見た方が教えてくれたのだった。
1本のショッピングストリートがあるだけの町 ・・・ でも、郵便局、銀行、いろいろな専門店がひと通りそろっている。

 そして、もちろん、教会も。

聖マルテンス教会 Sint-Martinuskerk Duffel

 教会前の広場は結構広い!

 教会を後にすると学校通り。

街と川の間には広い緑地公園がある。

 この公園での楽しみは廃墟と化した古城の周りを歩いて、いろんな角度から眺める事。

テル・イルスト(Kasteel ter Elst)



ぐるっと回ってみる

 塔の上にはカモメたちが集まっている


 ここで柴犬ちゃん(オス3歳)に遭遇。
Momoちゃんは仲良くしようとするのだが、相手が吠えたのでMomoちゃんも防御態勢に入った。

 廃墟の古城だが、これでも復元されてこうなった ・・・ こういう古城というのは度重なる戦争や火災で、何度も復元、修復されるものだが、ついにはモニュメントとして廃墟が復元されたという事らしい。

 「緑の町、モニュメントの町」とアピールしている事もあり、公園が広く、川沿いの自転車道路など、郊外で遊ぶことには事かなない ・・・ ようするに田舎町。

こういう町の短時間散策もいいものだよ。
ね、Momoちゃん?

Katrien が仕事の用事でメッヘレンに行く時に、車に便乗して、途中で下車しKatrienが帰ってくるまでの「約40分間の時間制限付き」お散歩だ。

 そして家に帰る前に通りかかるテニスクラブに立ち寄り、僕とKatrienは2時間のテニス練習で汗を流す。
午後からは結構子供たちのレッスンが多い ・・・ この手前の8歳くらいの男の子は、元プロテニス選手のコーチから個人レッスンを受けている ・・・ 将来は有望か?


家でくつろぐMomoちゃん。

この日、夜もMomoちゃんと市内散策したのだが、もう書くのは止めときます。
あまりにも長い ・・・ この日、歩数計の数字は24,951歩!(テニス含む)

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