ワロン2日目は、さらに南下してブイヨン(Bouillon)と言う町を目指す。
宿泊したホテルから36分だったか(Naviによる)
いったんフランス国境を越えてフランス領を5分ほど走ってから、ベルギーに戻るというルートで山岳ドライブも楽しんだ ・・・ Momo太郎コンビ、初フランス!
ちなみに、ベルギー南部はフランス語圏なので、国境を越えると言っても国境警備がある訳でもなく言語も同じであれば、こういう看板を見なければ気付きもしないだろう。
フランスから来て、丘の上にあるブイヨン城の下のトンネルを抜けるとブイヨンの町である ・・・ スモワ川に架かる橋の名は「フランス橋」
フランス料理に使うブイヨンスープのブイヨン(Bouillon)か? スペルは同じだけど、関係ないみたいだね。
ここの城主だった、ゴッドフロワ・ド・ブイヨン伯は第1回十字軍の総大将として聖地エルサレムを奪回し、エルサレム王国初代国王となり、ベルギーでは英雄扱いである。
さて、僕らの目的は「Momo太郎コンビを森で自由に遊ばせる」事だったので、まず山道の遊歩道を探さなければならなかったが、たまたま車を止めた場所から、すぐにその入り口が見つかった。
(事前調査をした訳ではないのに、なんと運のいい事か)
リードを外すと、すぐに猛ダッシュのMomoちゃん。
トロッコ鉄道のトンネルだったのか、今は廃れているトンネルがあった。
もも太郎コンビ、家ではよくけんかをするが、リードを外して自由にすると、あまり干渉しないのは面白い。
Momoが駆ける!
小川を越えるKatrien ・・・ 跳んで越えるクマ太郎!
さあ、行け! タロウ
跳ぶ!
ひゃっほ~ ひとっ跳び!
凄いな、クマ太郎 ・・・ ものぐさクマ太郎と思っていたが、意外な一面を見せてくれた。
調子に乗って、何度も繰り返す(笑)
森に帰ってきたクマだな。
上品なMomoちゃんは水に入る事はなかった。
クマは川の水を飲む ・・・
おぁ、なんか、魚がいれば捕まえるぞ!
みたいな雰囲気だ ・・・ 鮭でも現れないかな?
さあ、次へ行くぞ~
総大将のKatrien公
岩場で何かを探しているMomo太郎コンビ。
アルデンヌの森で、野性に帰ったキツネ顔のMomoちゃん。
2匹とも走り回って、発散しまくり!
「アルデンヌの森」の動物となる。
クマ太郎、再び水に入る ・・・ 今年の夏、無理やり池に放り込まれて、水恐怖症になっていたが、すっかり忘れて、自ら楽しんでいる。
Momoの動きが速すぎる!
「僕だって出来るぞー!」
「水恐怖症」はどこへやら、Katrienが心配するほど水際を歩くクマ太郎。
雄大な川の流れを見つめるクマ太郎 ・・・ 考えてみれば、今までは水面の動きがない池や運河しか見ていなかったからね、流れ、動きのある川には興味があるのかもしれない。
はしゃぐMomo太郎コンビ!
さらに水遊びをするクマ太郎 ・・・ この日は22日、冬至だぞ ・・・ そして、クマ太郎10ヶ月目の誕生日でもあった。
水から上がってきて、柴ドリル~~ プルプルッ!
念願叶ったMomo太郎コンビ&Katrien
フランス橋からブイヨン城を見る。
いや~、ホントに楽しい時間だった ・・・ Katrienが理想としていた、「自然の中での自由な散歩」それを実現できた ・・・ そしてクマ太郎の水恐怖症の克服というオマケ付き!
ブイヨンの町もみんなで歩いたので、それは次に書くことにします。
ブイヨン城については5年前に、沖縄と大阪から来た「4姉妹珍道中」で書いているので、そちらもご覧ください。
おもしろいベルギーブログはこちら→
宿泊したホテルから36分だったか(Naviによる)
いったんフランス国境を越えてフランス領を5分ほど走ってから、ベルギーに戻るというルートで山岳ドライブも楽しんだ ・・・ Momo太郎コンビ、初フランス!
ちなみに、ベルギー南部はフランス語圏なので、国境を越えると言っても国境警備がある訳でもなく言語も同じであれば、こういう看板を見なければ気付きもしないだろう。
フランスから来て、丘の上にあるブイヨン城の下のトンネルを抜けるとブイヨンの町である ・・・ スモワ川に架かる橋の名は「フランス橋」
フランス料理に使うブイヨンスープのブイヨン(Bouillon)か? スペルは同じだけど、関係ないみたいだね。
ここの城主だった、ゴッドフロワ・ド・ブイヨン伯は第1回十字軍の総大将として聖地エルサレムを奪回し、エルサレム王国初代国王となり、ベルギーでは英雄扱いである。
さて、僕らの目的は「Momo太郎コンビを森で自由に遊ばせる」事だったので、まず山道の遊歩道を探さなければならなかったが、たまたま車を止めた場所から、すぐにその入り口が見つかった。
(事前調査をした訳ではないのに、なんと運のいい事か)
リードを外すと、すぐに猛ダッシュのMomoちゃん。
トロッコ鉄道のトンネルだったのか、今は廃れているトンネルがあった。
もも太郎コンビ、家ではよくけんかをするが、リードを外して自由にすると、あまり干渉しないのは面白い。
Momoが駆ける!
小川を越えるKatrien ・・・ 跳んで越えるクマ太郎!
さあ、行け! タロウ
跳ぶ!
ひゃっほ~ ひとっ跳び!
凄いな、クマ太郎 ・・・ ものぐさクマ太郎と思っていたが、意外な一面を見せてくれた。
調子に乗って、何度も繰り返す(笑)
森に帰ってきたクマだな。
上品なMomoちゃんは水に入る事はなかった。
クマは川の水を飲む ・・・
おぁ、なんか、魚がいれば捕まえるぞ!
みたいな雰囲気だ ・・・ 鮭でも現れないかな?
さあ、次へ行くぞ~
総大将のKatrien公
岩場で何かを探しているMomo太郎コンビ。
アルデンヌの森で、野性に帰ったキツネ顔のMomoちゃん。
2匹とも走り回って、発散しまくり!
「アルデンヌの森」の動物となる。
クマ太郎、再び水に入る ・・・ 今年の夏、無理やり池に放り込まれて、水恐怖症になっていたが、すっかり忘れて、自ら楽しんでいる。
Momoの動きが速すぎる!
「僕だって出来るぞー!」
「水恐怖症」はどこへやら、Katrienが心配するほど水際を歩くクマ太郎。
雄大な川の流れを見つめるクマ太郎 ・・・ 考えてみれば、今までは水面の動きがない池や運河しか見ていなかったからね、流れ、動きのある川には興味があるのかもしれない。
はしゃぐMomo太郎コンビ!
さらに水遊びをするクマ太郎 ・・・ この日は22日、冬至だぞ ・・・ そして、クマ太郎10ヶ月目の誕生日でもあった。
水から上がってきて、柴ドリル~~ プルプルッ!
念願叶ったMomo太郎コンビ&Katrien
フランス橋からブイヨン城を見る。
いや~、ホントに楽しい時間だった ・・・ Katrienが理想としていた、「自然の中での自由な散歩」それを実現できた ・・・ そしてクマ太郎の水恐怖症の克服というオマケ付き!
ブイヨンの町もみんなで歩いたので、それは次に書くことにします。
ブイヨン城については5年前に、沖縄と大阪から来た「4姉妹珍道中」で書いているので、そちらもご覧ください。
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