オランダ小旅行2日目、チーズ村エダムへ行くぞ~!
憧れの光景です、チーズマーケット!
まずは宿泊したホテルで朝食!
田舎のホテルだったけど、よく準備された朝食でした。
Momoちゃんは、テーブルの下でおとなしく待ってくれた。
ホテルのスタッフから可愛がってもらって、水とクッキーのサービスがあった!
ペット連れ可能なホテルでは、ペットに対するホスピタリティーも大抵は優れています。
ここは、レストランの営業が主で、ホテルは副業的な施設であった。
朝食はオプション(10€)だったので、なるべくたくさん食べて、その日の昼食を抜くくらいにしなければならない(貧乏人根性)(笑)
それは宿泊する人の権利でもある(笑)
このホテルから、本日予定の「エダムのチーズマーケット」までは5分ほどで行ける。
ホテルから5分でエダムの町に到着・・・ここでもやはり駐車料金(4€)徴収された・・・ま、いいんだけどサ。
今時、観光税としてホテルで徴収されることもあるけど、町としても直接収入が欲しいところ・・・理解いたします(笑)
観光客は思い出は持ち帰るけど、ごみは残していくからね。
エダム・・・チーズ売りの少女。
エダムの街も小さい運河が張り巡らされているので、このような風景がたくさん見られる。
チーズマーケットに到着!
でも、すでに人が多いな~
かき分けて前に進むわけにもいかず、人の頭越しに見てもつまらない。
Momoも見えないよ~~!
場所を移動しよう!
マーケットのはずれで、馬車の出入り口のところだった・・・ま、いいか!
ちょうどいいアングルではあったんだけど、右側のスマホ・カメラマンの女性は日本人?
中国人観光客の多い欧州でも、なんとなく日本人と中国人の区別はつきます(笑)
それほど大きな広場ではなく、普段は駐車場として利用されているみたいだ。
運搬人がチーズを市場へ運んでいく!
運河の船着き場。
チーズおじさん・・・
チーズを2個ずつ運搬人に投げ渡す・・・これが結構、絵になるエダムの風景なんだね(笑)
この工程では、ゲスト(有名人とか役職とか)が登場して写真撮影をしていた。
マダムもね。
チーズを降した小舟に、民族衣装の少年少女が乗った。
どこへ行くのかねぇ・・・
僕らはさりげなく、この小舟の行く先を追ったので知ってしまった・・・この祭りのからくり・・・ま、種明かしはやめておく(笑)
エダムの町も中心からちょっと出ると、すぐに田園風景の町。
また、街の中心部に戻ります・・・民家の玄関先の木靴。
チーズ市の近くに戻ってきた。
オールドカーの展示・・・この時、意味不明(笑)
年代物トラクターの展示もあり・・・
Momoちゃんがちゃっかりはまってます(笑)
チーズ市の広場に裏側から入ってきたら、小売りのマーケットがあった!
もちろんチーズ専門店だけど、僕にはお得なのか、割高なのかわからない・・・結局買わなかった(笑)
チーズマーケットに戻ってきました!
まだまだ続いている・・・12時頃、観客の人垣もばらけてフェンスの最前列で見ることが出来た。
10時半から始まるが、その時が一番人が集まっている時間で、無理をせず、街をぶらりと歩いてから戻ってきた方がいいかもね。
チーズ乙女がエダムチーズをアピールしてます!!
エッサホッサ、とおじさんたちがまだ頑張ってます。
チーズ計量所でチーズの重量を量る(青いドアの中)。
遠くからクラシックカーが入場してきた。
1914年製T型フォードらしい。
有名人が乗っている!
嫁がチーズ投げに飛び入り参加(笑)
受け取ったのはいいが、意外な重さに「ウッ!」と声を上げてしまう(笑)
先ほど河畔で見たオールドスポーツカーが市場内をパレードした。
有名人とは本日のゲスト・・・歌手の Jan Rot だった(もちろん、僕は知らないけど)。
羊の置物に興味のあったMomoちゃん(笑)
エダムの街歩き~ぶらり
こんな小さな運河にも水位調製施設があるんだねぇ、水位差が1m以上はあった。
細い道にも跳ね橋が架けられている。
水辺のある風景って、やっぱりいいね。
カリヨンの塔(Het Carrillon van de Speeltoren)
1916年の水害の様子。
土産品店・・・チーズマーケットで、出演者のほとんどが付けていたスカーフとミニ木靴のスカーフ止めが可愛い!
そろそろ帰ります・・・
駐車場でストレス発散をさせる(笑)これからまた長時間ドライブになるからね。
アムステルダムのスキポール空港の滑走路の下をトンネルで潜り抜ける道があった。
道路と近いところで着陸していくKLM機。
デンハーグの海岸近くに公園(Westduinpark)があり、珍しいことに犬の散歩でノーリードでもいいという看板があった。
Momoちゃんもノーリード!
楽しんでます!
さ、また車移動だぞ~・・・ 次は?
可愛い街、デルフトだよ~
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