「聖霊降臨の日」というキリスト教の祝日だった月曜日(16日)、アントワープへ行くことになった。
ブルージュ在住の飲み友Aさんが、仕事休みなのでアントワープ見物をしたいというのだ ・・・ ご一緒しなければ(いつもブルージュではお世話になっている)
僕は電車でアントワープへ向かう。
その聖カロルス・ボロメウス教会から、すぐの所のある「カフェ、クイントンマセイス(Quinten Matsijs)」
ここで、ブルージュのAさんと落ち合うことになっていた。
アントワープのビール「ボルケ(通称)」を注文して、ふたくちほど口をつけたところで、Aさんが表れた ・・・ さすが几帳面な人だ ・・・ 遠いブルージュからくるのに、ほとんど誤差がなかった(笑)
カフェを出て、道順から言って最初に出るのは市庁舎のあるフロートマルクト ・・・ 広場にあるブラボーの噴水も勢いよく水を噴射している!
ブラボーの噴水とギルドハウス群
市庁舎に夏の間だけ掲げられる万国旗。
実は万国旗というわけではなくて、アントワープ港と取り引きのある国の国旗らしい。
市庁舎を横に通り過ぎて、スヘルデ川の港の方へ向かうと、多くの人で賑わっていた ・・・ この日は、食のフェスティバルで「フードトラック・フェスティバル(foodtruck festival)」だったらしい。
スヘルデ川の展望台から(川じゃなくて)大聖堂を展望する(笑)
フードトラック・フェスティバルだから、ミニ貨物車から ・・・
大きめの貨物車まで ・・・ トラックというより、「屋台村」だね(笑)
ステーン城前まで大賑わいだった!
ステーン城から見る旧市街、肉屋のギルドハウス方面。
屋台村!
このイベントが「フードトラック・フェスティバル」であることは帰宅してからアントワープのイベントを調べてみてわかったことだった ・・・ そんな風に、無計画なぶらり歩きもまた楽し(笑)
旧市街へ戻り、「30種の樽生ビールがある!」 というキャッチコピーのカフェ「Gollem」にも入ってみたが、店内を見物するだけにとどまった(笑)
30種類の樽生を売りもにするのはいいが、チャンと管理できるのかねぇ ・・・ 下手に珍しいものを注文したら酸っぱい(古い)ビールが出てきそうで怖いねぇ ・・・ 「樽生はやっぱり "売れ筋" を飲んだ方が無難だな」 という結論に達するわけでアリマス(笑)
観光客の多い通りを歩き、 ・・・ Aさんはアントワープの「手」のクッキーを買い求めた(奥さんへのお土産?)。
ロマンチック?な場所を
野郎二人で通り抜けて
その後、僕は一人でアントワープの街歩き~ぶらりを楽しんだのだった。
おもしろいベルギーブログはこちら→
ブルージュ在住の飲み友Aさんが、仕事休みなのでアントワープ見物をしたいというのだ ・・・ ご一緒しなければ(いつもブルージュではお世話になっている)
とりあえず、一人歩き~ぶらり ・・・ 予定の時間に余裕があったので、聖カロルス・ボロメウス教会に立ち寄り、中へ入ってみる。
僕はキリスト教徒ではないが、教会は門戸を開いているので、慣れれば躊躇することはない ・・・ 都会の中でも静寂な場所、荘厳な雰囲気に包まれるのもいいものだ。
宗教画を鑑賞し、彫像を眺め、建築様式も観察して、この国の歴史に思いを馳せることができる ・・・ 同じ教会でも僕は何度も訪れている。
その聖カロルス・ボロメウス教会から、すぐの所のある「カフェ、クイントンマセイス(Quinten Matsijs)」
ここで、ブルージュのAさんと落ち合うことになっていた。
アントワープのビール「ボルケ(通称)」を注文して、ふたくちほど口をつけたところで、Aさんが表れた ・・・ さすが几帳面な人だ ・・・ 遠いブルージュからくるのに、ほとんど誤差がなかった(笑)
ブルージュからこのバイクで来たのだ!
ヤマハ製1300㏄(新車) ・・・ 僕はバイクには疎いので、型式とか聞きもしなかったが、2気筒エンジンで、車重が300㎏もあるんだと ・・・ 僕と同じくらいの体格であるAさんが、そんな大型バイクを操っているというのが信じがたいが、「シートも低いし、スクーターみたいなもんですよ」 だって?
僕なら跨って、スタンドを外したとたんに転倒だろう(笑)
そんなAさんと、クイントンマセイスのマダムQさんと、久しぶりの会話を楽しみながら、ひと時を過ごした後、「ちょっと、アントワープ見物しますか!」 と、バイクとヘルメットは店に預けて、野郎二人で街へ出る。
ブラボーの噴水とギルドハウス群
市庁舎に夏の間だけ掲げられる万国旗。
実は万国旗というわけではなくて、アントワープ港と取り引きのある国の国旗らしい。
市庁舎を横に通り過ぎて、スヘルデ川の港の方へ向かうと、多くの人で賑わっていた ・・・ この日は、食のフェスティバルで「フードトラック・フェスティバル(foodtruck festival)」だったらしい。
スヘルデ川の展望台から(川じゃなくて)大聖堂を展望する(笑)
フードトラック・フェスティバルだから、ミニ貨物車から ・・・
大きめの貨物車まで ・・・ トラックというより、「屋台村」だね(笑)
ステーン城前まで大賑わいだった!
ステーン城から見る旧市街、肉屋のギルドハウス方面。
屋台村!
このイベントが「フードトラック・フェスティバル」であることは帰宅してからアントワープのイベントを調べてみてわかったことだった ・・・ そんな風に、無計画なぶらり歩きもまた楽し(笑)
旧市街へ戻り、「30種の樽生ビールがある!」 というキャッチコピーのカフェ「Gollem」にも入ってみたが、店内を見物するだけにとどまった(笑)
30種類の樽生を売りもにするのはいいが、チャンと管理できるのかねぇ ・・・ 下手に珍しいものを注文したら酸っぱい(古い)ビールが出てきそうで怖いねぇ ・・・ 「樽生はやっぱり "売れ筋" を飲んだ方が無難だな」 という結論に達するわけでアリマス(笑)
観光客の多い通りを歩き、 ・・・ Aさんはアントワープの「手」のクッキーを買い求めた(奥さんへのお土産?)。
「中世の小道」と言われる
ロマンチック?な場所を
野郎二人で通り抜けて
さりげなく大聖堂を楽しみ ・・・
カフェ、クイントンマセイスに戻り、Aさんはコーヒーを、僕はビールを飲みなおす。
Aさん、バイクでブルージュへ帰るのであまり、長居はしなかった ・・・ 「次回は夏休みにゆっくりできるように来ますよ」 と、いうことで、夏休みにはもっといろんなカフェ巡りをしましょう!
その後、僕は一人でアントワープの街歩き~ぶらりを楽しんだのだった。
おもしろいベルギーブログはこちら→
0 件のコメント:
コメントを投稿